実験中に同僚の股間を斧で強打-アメリカの高校物理学教師

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オレゴン州ポートランドの学生が、物理の授業中に起こったハプニング動画をYouTubeに投稿して話題になっています。

アクシデントが起こったのは高校の上級クラスの実験中。

釘がびっしり打ち込まれた板を胸に置き、さらに上に載せたコンクリートブロックを上からで叩き壊しても、衝撃が均等に分散されるので釘は人に刺さらない、という実験を行っていたようですが、狙いが外れてしまいます。

振り上げられたハンマーは、実験に協力していた同僚男性の股間に命中。ハンマーを振り下ろした物理教師からは謝罪の言葉も無いまま、実験は続行されたようです。

同僚教師の安否については、斧が誤って振り下ろされた直後はそれほど痛がっていない様に見えることから、幸運にも深刻なダメージを受けずに済んだと推測されます。

しかし、もう少し当たりどころが悪ければ…と考えれば、実験どころではない人がほとんどだったのではないでしょうか。

同僚男性の装備は頭部をシールド付きのヘルメットで守っていただけで、股間は無防備な状態だったように見えます。

ところで、この動画のタイトルは「物理教師が仕事を失う方法」と付けられており、この教師が解雇されたのかを気にしている人が多いようです。

同クラスの学生は、誰も解雇はされていないと語っており、意外にも殴られた教師はこれを許したとのことです。

How The Physics Teacher Lost His Job

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物理の実験 教師がおので同僚の股間を…!

2015/4/4頃にTomoNews JapanがYoutubeにアップロードした動画

The Rest of the Physics Teacher

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斧が股間に直撃する事故…Twitterでの反応

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