JAL飛行機が羽田空港で緊急着陸-日本航空521便 エンジントラブル

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日本航空飛行機が4月8日、エンジン不具合のため羽田空港緊急着陸するトラブルが起きました。

発表によると緊急着陸したのは、羽田空港発-新千歳空港行きの日本航空521便(ボーイング777-200型)。乗客228人・乗員11人の計239人が乗っているということですが、無事着陸に成功し、現時点でケガ人や体調不良者の情報は入っていません。

このJAL飛行機は4月8日午後3時半に羽田空港を離陸、午後5時に新千歳空港に着陸する予定でした。

しかし飛行中に右側エンジンに不具合が発生したため、山形県上空を飛行していたところを羽田空港に引き返したということです。その後、午後4時50分ころに羽田空港で緊急着陸しました。

日本航空によると緊急着陸の際は、右側のエンジンを使わず、左側エンジンだけの片肺飛行で着陸したとのこと。

現時点で不具合の原因は分かっていませんが、飛行中に右側エンジンに不具合を示すサインが点灯した模様です。

このエンジントラブルにより緊急着陸に関して、何か詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

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日本航空機、エンジンの不具合のため羽田空港に緊急着陸

2015/4/8 17:30頃にFNNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

日航機が羽田に緊急着陸、右エンジン停止か

2015/4/8 17:00頃にTBS News-iがYoutubeにアップロードした動画

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JAL飛行機が羽田空港で緊急着陸…Twitterでの反応

最近は航空トラブルのニュースが頻繁に報じられていることから、Twitter上では心配の声が多く投稿されていました。

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緊急着陸現場(羽田空港)場所の地図

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