東北新幹線が架線切断の停電で運転見合わせ 新白河駅-福島駅間の架線

最終更新■

4月29日午前11時半ころ、東北新幹線架線切断して停電したとして、一部区間の上下線で運行が出来ない状態になっています。

発表によると、切断したのは福島県西白河郡西郷村道南西と道南東の境目付近にある新白河駅~福島県福島市栄町にある福島駅間の架線。

これを受けてJR東日本では、東北新幹線の那須塩原駅-仙台駅間の上下線で運転を見合わせています。

現時点で、架線が切断された詳しい経緯については発表されておらず、なぜ切断されたのか詳細なことは分かっていません。

なお、現在JR東日本が復旧作業を進めていますが、運転再開の見通しはたっていない模様。

この東北新幹線での架線切断による停電事故について、詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

追記 – 東京駅~新青森駅の東北新幹線全線で運転見合わせ

その後の発表によると、東京駅-新青森駅間の東北新幹線全線の上下線で運転を見合わせているということです。

運転再開見込みは未だ不明。なお、復旧には時間がかかる見込みです。

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東北新幹線が架線切断の停電で運行できず…Twitterでの反応

架線が切断したことによる停電の影響で、東北新幹線が運転を見合わせている件について、Twitter上では利用者の困惑の声が多くみられました。

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架線切断事故現場(福島駅-新白河駅)場所の地図

運転見合わせ区間(那須塩原駅-仙台駅)場所の地図

追記 – 運転見合わせ区間(東京駅-新青森駅)場所の地図


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