千草台東小学校で給食タバコ混入-千葉市稲毛区作草部町 ご飯に煙草

最終更新■

千葉県千葉市稲毛区作草部町の小学校で、給食タバコ混入する出来事が起きていたことが分かりました。

発表によると5月11日、千葉市稲毛区作草部町の千草台東小学校に提供された給食の麦ごはんの中に、タバコ(煙草)とみられる異物が混入していたとのこと。フィルターの部分と、葉っぱの部分の両方が混入していました。

これについて、少なくとも千草台東小学校6年の男子児童1人がタバコとみられる異物を口の中に入れてしまい、その後吐き出したことが確認されています。

タバコとの因果関係については現時点で明らかになっていませんが、この男子児童は給食を食べた5月11日夜、目の充血や鼻血などの症状が出たということです。幸い重症ではなく、その後症状は回復した模様。

タバコとみられる異物は、小学6年生の1学級で葉っぱとみられるものが確認されたほか、小学5年生の1学級でフィルターが確認されました。合計でタバコ1本分くらいの量だったといいます。

異物が発見されてすぐ、千草台東小学校は校内放送などで全児童にご飯を食べないよう指示しましたが、既に約200人の児童が食べていました。しかし、幸い最初の1人以外で健康被害などは確認されていません。

炊かれた麦ご飯は千葉県大網白里市にある「油信製菓所」から納入されたもので、山武健康福祉センターなどは、油信製菓所に立ち入り調査を行いました。

これにより、見つかったタバコとみられる異物は、炊飯後~学校へ配送されるまでの間に混入した可能性があるということが判明。千草台東小学校を含めた千葉市内9小中学校が、油信製菓所からの納入を停止しました。

また油信製菓所はこの騒動を受けて5月13日、千葉県警東金署に通報して事件性の有無などについて捜査を依頼したといいます。

千草台東小学校の給食に混入したタバコの画像

以下は、給食で提供された麦ごはんの中にタバコが混入している画像です。

混入したタバコの画像

タバコの毒性や致死量・死亡例などについて:タバコを食べると死ぬ?煙草の葉っぱ誤飲の死亡例 ニコチン致死量

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千葉市稲毛区作草部町の小学校で給食にタバコ混入…Twitterでの反応

千葉市稲毛区作草部町にある市立千草台東小学校で、給食の麦ごはんにタバコが混入していた事案を受けて、タバコには猛毒のニコチンが含まれていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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タバコ混入事案が発生した千草台東小学校の地図

以下、給食の麦ごはんの中にタバコが混入する事案が発生した千草台東小学校の地図(Googleマップ)。

油信製菓所がある大網白里市南今泉

麦ごはんの納入元である千葉県大網白里市南今泉「油信製菓所」の地図(Googleマップ)。

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  1. 煙草

    煙草を調理の時点で、入るという体制って如何なんでしょうか!?不思議な事件ですよね!?食べ物を作る時は、何も持って入れないんじゃないんですかね。しかも、煙草なんて尚更ですよね。子供さんが、通ってた親の身になると食べてしまった子供のこれからの食事を考えると可哀想ですね。

  2. 匿名

    アブシンって超絶ブラックで有名だよ

    知り合いが作業着持参といわれて遠まわしにそれおかしくないかみたいな聞き方したらいきなりクビだってさ

    たぶん従業員か誰かに仕返しされたんだよw

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