日暈や環水平アーク目撃!静岡 東京 神奈川 愛知 千葉 奈良など

東海地方や関東地方などを中心に5月22日、日暈ハロ)や環水平アークなどの目撃情報が相次ぎました。

太陽や月に薄い雲がかかった際、周囲に光の輪が現れる現象を暈(かさ)といい、特に太陽の周りに現れたものを日暈といいます。

日暈の画像

画像出典:http://stylestore.jp/blog/user/T00038/110520149533/

環水平アークとは、氷の粒で出来た大気中の薄い雲で太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹のような光が見える現象。

環水平アークの画像

画像出典:http://mo.atz.jp/prism/circumhorizontal_arc/

東京都・神奈川県・千葉県・静岡県・愛知県・岐阜県・長野県・山梨県などで目撃情報が多いようですが、大阪・奈良・広島・岡山・島根など西日本の各地でも目撃されており、全国的に出現したようです。一部地域では現時点での目撃情報もあり。

この日暈と環水平アークが同時に確認できるのは非常に珍しいということです。

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日暈や環水平アークの目撃情報!東海・関東・西日本でも…Twitterでの反応

全国的に日暈や環水平アークが目撃されている件について、Twitter上でも目撃情報が相次いで投稿されていました。写真画像付きのツイートも多数。

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日暈

以下、日暈についてWikipediaより引用。

暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。

出典:暈 – Wikipedia

環水平アーク

以下、環水平アークについてWikipediaより引用。

環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。

「彩雲」と呼ばれる場合もあるが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である。

出典:環水平アーク – Wikipedia

関連リンク

これらの目撃情報についてはニュースにもなっていました。

関連リンク
虹?東海・関東で「環水平アーク」出現 (ウェザーマップ) – Yahoo!ニュース
上空に虹色の帯と輪 静岡で環水平アークと日暈 | 静岡新聞
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コメント掲示板

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  1. 匿名

    丸い虹も水平環アークも見えました(≧∇≦)

    とっても綺麗でした\(^o^)/

    でも皆さんみたいに両方いい感じに写真におさめることはできませんでした・・・

  2. 麻衣

    私も環水平アーク見えました。横浜です。

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