田園都市線たまプラーザ駅で女子中学生自殺の人身事故-歩きスマホ女子高生?

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神奈川県横浜市青葉区にある田園都市線たまプラーザ駅で6月25日、女子中学生が電車にはねられて死亡する人身事故が起きました。自殺とみられています。

発表によると6月25日午前6時35分ころ、横浜市青葉区内に住む中学3年生の女子生徒(14)が、たまプラーザ駅で中央林間駅発-久喜駅行きの急行電車にはねられたということです。

女子中学生は制服姿で、持っていた学生証などから東京都内にある私立中学校の女子生徒であることが分かりました。

目撃者の話によると「ホームから小走りで飛び込んだ」とのことで、自ら線路に飛び込んだ飛び降り自殺である可能性が高いとみられています。

この人身事故により、東急田園都市線は全線で一時運転見合わせとなり、上下線87本が運休するなど約1万7千人に影響が出ました。なお、約1時間半後に運転再開した模様。

死亡した女子中学生以外にケガ人はいなかったということです。

女子高生が歩きスマホで転落し死亡?噂で騒然

この女子中学生の飛び降り自殺疑惑について、Twitter上では歩きスマホしてた女子高生が線路に転落」との噂が広まり、大変な騒動になっています。

Twitterに投稿された内容は以下。

たまプラーザ駅の人身事故に関するTwitter投稿

「田園都市線人身事故のまとめ。
歩きスマホしてたJKが線路転落→そのまま轢かれて死亡→友達(?)がホーム上で号泣→運転再開したが遅延→振替輸送先も多客で遅延←今ここ」

しかし目撃者によると被害者の女子中学生は小走りで飛び込んだといい、また神奈川県警青葉署も自殺の可能性があるとみて捜査を進めているということで、上記の女子高生の歩きスマホ事故についてはデマであるとみられています。

一方で、複数のユーザーがTwitterで「歩きスマホで制服来た女子高生っぽい子が転落したの見たから本当だよ」というような投稿をしており、情報が錯綜しています。

この件について詳細な情報が入り次第、随時更新していきます。

田園都市線・たまプラーザ駅で女子中学生が飛び降り自殺か…Twitterでの反応

田園都市線・たまプラーザ駅で女子中学生が飛び降り自殺を図ったとみられる人身事故について、女子高生が歩きスマホで線路に転落したとの噂もあり、Twitter上では大変な話題となっていました。

人身事故現場(田園都市線・たまプラーザ駅)場所の地図

以下、女子中学生が電車にはねられ死亡した人身事故現場・東急田園都市線「たまプラーザ駅」の地図(Googleマップ)。

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