米軍ヘリ墜落事故-沖縄本島中部のキャンプ・シュワブ沖合で甲板に墜落

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沖縄県の沖合で8月12日、米軍ヘリ墜落する事故が起きたとの情報が入りました。

発表によると8月12日午後1時過ぎころ、沖縄本島中部の沖合を飛行していたアメリカ軍ヘリコプターが、船の甲板に墜落したということです。

アメリカ軍から第11管区海上保安本部に墜落の情報が寄せられたということですが、現時点で負傷者の有無や墜落現場など詳しいことは分かっていません。

海上保安本部や沖縄県警などは、墜落地点などの詳細を確認するとともに、巡視船や航空機を出動させるなどして捜索を始めています。

米軍ヘリの墜落地点はキャンプ・シュワブ沖、UH60か

ヘリコプターが墜落したのは、米軍キャンプ・シュワブ沖だということです。墜落した米軍ヘリは1機で、UH60ヘリコプターとみられています。

キャンプ・シュワブは沖縄県名護市と宜野座村にまたがる在日米軍海兵隊の基地。なお民間の船などの被害は確認されていません。

アメリカ軍ヘリコプターが墜落事故、オスプレイ反対の声も…Twitterでの反応

沖縄本島中部の沖合でアメリカ軍ヘリコプターが墜落した事故を受けて、Twitter上でも大変な話題となっていました。なぜかオスプレイ反対の声なども多くみられます。

米軍ヘリ墜落事故現場付近(キャンプ・シュワブ)場所の地図

以下、アメリカ軍ヘリコプターが墜落した事故現場付近・沖縄県の米軍キャンプ・シュワブの地図(Googleマップ)。

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