池袋駅の東口側で乗用車が歩道に突っ込む事故-歩行者らはねられ負傷

■2015/8/16　22：18 最終更新■

東京都豊島区にある池袋駅の近くで８月１６日、乗用車が歩道に突っ込む事故を起こしたとの情報が入りました。

事故が起きた現場は、JR池袋駅の東口側にある歩道。

なお、この事故で歩道を歩いていたとみられる歩行者が乗用車にはねられるなどし、複数人のケガ人が出ているものとみられています。負傷者のケガの程度は分かっておらず、死者の有無・事故原因など詳しいことは分かっていません。

２０１４年６月には、池袋駅西口付近の路上で、脱法ハーブ（危険ドラッグ）を吸った男の運転する車が歩行者らに突っ込み、７人が死傷する事故が起きています。

今回の事故がなぜ起きたのかは不明ですが、インターネット上では「また脱法ハーブらしい」などという噂が広がっています。

また事故の目撃者によると、車は凄い勢いで突っ込み「ぺちゃんこの状態」だといい、複数人の歩行者が車の下敷きになったとの情報もあります。

現在事故現場には大量の消防車・救急車・パトカーなどの緊急車両が駆けつけるほか、規制線が張られビニールシートで一部が覆われるなど、騒然としています。その状況から、死者または重傷者が出ている可能性が高いものとみられます。

周辺の道路では一部が通行止めになるなど、交通にも影響が出ている模様。

この池袋駅東口側の歩道で発生した事故に関して、詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

追記 – 池袋駅の事故、ケガ人多数か

その後の発表によると、事故が起きたのは８月１６日午後９時半ころだということです。

歩行者らが車にはねられ、少なくとも５人がケガ。負傷者はさらに増える可能性もあります。

警察や消防などが現在、状況の確認を急いでいます。

池袋駅東口で車が歩道の歩行者に突っ込む事故…Twitterでの反応

池袋駅東口側の歩道に乗用車が突っ込み、複数人の負傷者が出ている事故に関して、Twitter上では現場の様子が写真画像付きで投稿されていました。

事故現場付近（池袋駅）場所の地図

以下、乗用車が歩道に突っ込んだ事故現場付近・東京都豊島区「池袋駅」の地図（Googleマップ）。