丘珠空港で小型飛行機が胴体着陸-パイパーPA-28R-201事故 札幌飛行場

最終更新■

北海道札幌市東区丘珠町にある丘珠空港で8月19日、小型機胴体着陸するトラブルが起きました。

発表によると8月19日午後3時40分ころ、丘珠空港の滑走路に民間の小型飛行機が胴体着陸したということです。

現時点で負傷者の有無は分かっていませんが、少なくとも死者は出ていないものとみられます。小型機からは、3人前後の乗組員が自力で降りてきたとのこと。

胴体着陸した小型機はセスナ機ではなく、パイパーPA-28R-201型機だということです。

この丘珠空港での胴体着陸騒動に関して、詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

追記 – 胴体着陸の小型飛行機、ケガ人なし

トラブルが起きた小型飛行機には3人~4人が乗っていたということですが、いずれもケガはないということです。

丘珠空港は札幌市東区丘珠町にある陸上自衛隊丘珠駐屯地の飛行場で、正式名称は「札幌飛行場」とのこと。

元々は陸上自衛隊の専用飛行場でしたが、1961年から公共用の飛行場として共用されるようになりました。この共用する民間施設や通称などは「丘珠空港」と呼ばれているということです。

現在、この胴体着陸により丘珠空港の滑走路は閉鎖されている状態で、事故が起きた原因について詳しく調査が行われている模様。

丘珠空港にパイパー小型機が胴体着陸…Twitterでの反応

札幌市東区丘珠町の丘珠空港(札幌飛行場)にパイパー小型機が胴体着陸した事故に関して、Twitter上でも大変な話題となっていました。

胴体着陸事故現場(丘珠空港)場所の地図

以下、パイパーの小型機が胴体着陸した事故現場・北海道札幌市東区丘珠町「丘珠空港」の地図(Googleマップ)。

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