神戸市須磨区須磨浦通の乱闘事件 喧嘩で催涙スプレー使用し16人負傷

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兵庫県神戸市須磨区須磨浦通のコンビニ付近で7月24日、少年同士の乱闘催涙スプレーがまかれる事件が起こりました。

この乱闘事件で、兵庫県警須磨署は傷害などの疑いで、少年4人を現行犯逮捕しました。

発表によりますと7月24日午後7時半ころ、神戸市須磨区須磨浦通のコンビニ「ファミリーマート」付近で、少年同士の乱闘が起こり催涙スプレーがまかれたということです。

この乱闘事件で、周囲にいた人たちが目の痛みなどを訴えるなど、約16人が負傷し、20代の男女8人と、50代の女性1人の計9人が病院に救急搬送されました。幸い重傷者はいない模様。

須磨署によりますと、少年同士の間で何らかのトラブルがあり、この乱闘事件が起こったとみて調べを進めています。

付近の飲食店にいた女性は「約8人の少年がコンビニの外でケンカをしていて、コンビニの灰皿やラックなどを投げたりして暴れていた」などと話しました。

この乱闘事件に対してインターネット上では「喧嘩に催涙スプレーか」「少年怖いな」「原因は何だったんだろう」「催涙スプレー持ち歩いてるの」などと様々な声が多数見られました。

須磨署は傷害事件として、少年らから事情を聴くとともに、乱闘が起こった原因などについて詳しく調べています。

関連する犯罪の法定刑

傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

神戸市須磨区須磨浦通で乱闘事件、催涙スプレーで16人負傷…Twitterでの反応

神戸市須磨区須磨浦のコンビニ付近で、少年同士のケンカで催涙スプレーがまかれ、約16人が負傷した傷害事件について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

乱闘事件現場(神戸市須磨区須磨浦通)場所の地図

以下、ケンカで催涙スプレーが使われた傷害事件現場付近・神戸市須磨区須磨浦通の地図(Googleマップ)。

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  1. 佐考 貴洋

    催眠ではなく催涙だろ?

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