聖路加国際病院の駐車場で事故 車が壁に突っ込み男性死亡 中央区明石町

■2016/10/11　18：57 最終更新■

東京都中央区明石町の聖路加国際病院で１０月１１日、車が壁に突っ込み運転していた男性が死亡する事故が起きました。

発表によりますと１０月１１日午後２時３０分ころ、中央区明石町の聖路加国際病院の地下駐車場出入り口付近で、７０代の男性が運転する乗用車が壁に突っ込んだということです。

男性は１１９番通報で駆け付けた消防隊員らによって救助された後、聖路加国際病院に救急搬送され治療を受けましたが、間もなく死亡が確認されました。

この事故で、壁に突っ込ん衝撃で乗用車の前部分は大破し、男性がハンドルと運転席に挟まれ死亡したとみられています。

警視庁によりますと、男性は聖路加国際病院で診察を受けた後、病院から出ようとした際に、何らかの原因で壁に突っ込んだということです。

現時点では、運転していた男性がアクセルとブレーキを間違えて壁に突っ込んだのかなどの詳しい情報はわかっておりません。

警視庁は、周囲に設置された防犯カメラの映像解析を進めるとともに、事故原因などについて詳しく調べています。

画像出典：ANN

聖路加病院の壁に車“突っ込む”　運転の男性が死亡

2016/10/11 18:00頃にANNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

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中央区明石町の聖路加国際病院で死亡事故、車が壁に突っ込む…Twitterでの反応

中央区明石町の聖路加国際病院の駐車場で、男性が運転する乗用車が壁に突っ込み死亡した事故について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

事故現場（東京都中央区明石町）場所の地図

以下、乗用車が駐車場で壁に突っ込み男性が死亡した事故現場・東京都中央区明石町９−１「聖路加国際病院」の地図（Googleマップ）。