富山市の神一ダムで殺人・死体遺棄事件？ゴミの中から男性の遺体

■2016/10/11　20：03 最終更新■

富山県富山市の神一ダムのゴミ分別場で１０月１１日、男性の遺体が発見されました。殺人・死体遺棄事件の可能性も。

発表によりますと１０月１１日午前１１時２０分ころ、富山市にある神一ダムのゴミ分別場で、４０代～５０代の男性の遺体が発見されたということです。

富山県警によりますと、神一ダムで水力発電所の水路にたまったゴミなどを男性作業員が回収した後、ゴミ分別場で作業をしていた際に、ゴミの中から男性の遺体を発見したということです。

発見された遺体は、４０代～６０代の男性で、身長約１７０㎝で、服装は黒色のTシャツに、青色のジーンズを履いていた模様。

現時点では、遺体は死後何日経っているのかや、目立った外傷などはなかったのかなどの詳しい情報はわかっておりません。

この遺体が発見されたことについてインターネット上では「殺人事件？」「事故とは思えない」「また死体遺棄されたのか」「殺人事件だったらコワいな」などと様々な声が多数見られました。

富山県警は殺人・死体遺棄事件の可能性も視野に入れ、司法解剖を行い詳しい死因などを調べるとともに、身元の確認を急いでいます。

画像出典：ANN

“ごみ”の中から男性遺体が　分別作業中に発見

2016/10/11 19:00頃にANNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

関連法定刑

富山市の神一ダムで男性の遺体発見、死体遺棄事件の可能性も…Twitterでの反応

富山市の神一ダムのゴミ分別場で、作業員の男性がゴミの中から男性の遺体を発見したことについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。

遺体発見現場（富山県富山市）場所の地図

以下、ゴミの中から男性の遺体が発見された現場付近・富山県富山市「神通川第一発電所」の地図（Googleマップ）。