川越プリンスホテルの豚丼に入れ歯が混入？ランチブッフェで提供

■2016/12/20　19：52 最終更新■

埼玉県川越市新富町の川越プリンスホテルで、ブッフェで提供していた豚丼に入れ歯のような異物が混入していたことがわかりました。

発表によりますと１２月１８日午後０時３０分ころ、川越市新富町にある川越プリンスホテルのレストラン「エトワール」で、ランチブッフェで提供されていた豚丼に、金属製の入れ歯のような異物が混入していたということです。

このランチブッフェに来ていた女性客から「豚丼を食べたら金属製の異物が入っていた」などと指摘があったことで発覚しました。

川越プリンスホテルによりますと、納品元を含め詳しく調査しましたが、異物が混入した原因などは特定できなかったということです。また、この異物混入で、幸いケガ人や健康被害はでていません。

この異物混入に対してインターネット上では「義歯が入る意味がわからない」「豚丼に入れ歯か」「誰かがイタズラで入れたのかな？」「このレストラン行きたくないな」などと様々な声が多数見られました。

川越プリンスホテルはこの異物混入について「二度と同じことがないよう再発防止に努めます」などと謝罪しました。

川越プリンスホテルで異物混入、豚丼に入れ歯が混入…Twitterでの反応

川越市新富町にある川越プリンスホテルのレストランで、ランチブッフェで提供されていた豚丼に金属製の入れ歯のような異物が混入していたことなどについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。

異物混入していた現場（埼玉県川越市新富町）場所の地図

以下、豚丼に入れ歯が混入していた現場・埼玉県川越市新富町１−２２「川越プリンスホテル」の地図（Googleマップ）。