浅間山の火口から大量の噴煙 噴火の可能性も 噴火警戒レベル2を発表

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長野県と群馬県の境にある浅間山で1月26日、火口から大量の噴煙が出ているとの情報が入りました。噴火の可能性も。浅間山=あさまやま

大量の噴煙が出ているのは、長野県軽井沢町と群馬県嬬恋村の境にある、標高2568mの浅間山です。

気象庁は、1月26日午前0時45分に、火口周辺警報の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を発表しています。また、同月23日には、火口付近から約2kmの範囲に飛散する大きな噴石に注意するよう呼び掛けています。

以下は、Twitterユーザーが浅間山が噴煙している様子をスマートフォンで撮影し、投稿したものです。

浅間山の山頂からは白い噴煙が立ちのぼり、遠くからでも目視で確認できるほどです。

浅間山付近にある長野県小諸市・軽井沢町・御代田町や群馬県嬬恋村に避難警告などは出ていませんが、テレビ・ラジオ・インターネットなどで今後の情報に十分ご注意ください。

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浅間山の火口から大量の噴煙…Twitterでの反応

長野県と群馬県の境にある浅間山で、火口付近から大量の噴煙が立ちのぼっていることで、噴火の可能性もあることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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噴煙している現場(長野県北佐久郡軽井沢町)場所の地図

以下、山頂から噴煙している現場・長野県北佐久郡軽井沢町「浅間山」の地図(Googleマップ)。

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コメント掲示板

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  1. まるこう

    >気象庁は、1月26日午前0時45分に、火口周辺警報の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を発表しています。また、同月23日には、火口付近から約2kmの範囲に飛散する大きな噴石に注意するよう呼び掛けています。

    とありますが、レベル2が発表されたのは一昨年(2015)の6/11です。情報ソースは何でしょうか?

  2. 地元住民

    噴火警戒レベル2は2015年6月より継続されている。またここ数年、浅間山の頂上付近に噴煙が見えるのは日常的な事象であり、1月26日は風もなく晴天だったので、噴煙が多く見えたのではないでしょうか。
    また、「噴火の可能性も」とありますが、気象庁はいつ言及したのでしょうか。
    記事にするなら、情報は正確にしてください。
    風評被害に繋がる可能性もあります。

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