共同通信の男性記者が家の壁蹴る動画で炎上 取材を断られ激高 我孫子市
■ 最終更新■
千葉県我孫子市北新田の女児殺害・死体遺棄事件について取材していた共同通信の男性記者が、取材を断られ住民の家の壁を蹴った動画が出回り、炎上騒ぎとなっています。
発表によりますと４月１５日、我孫子市北新田で、小学３年生・リンさん（９）が殺害された殺人・死体遺棄事件で、澁谷恭正容疑者（４６）が逮捕されたことについて共同通信の２０代の男性記者が住民の家を取材でまわっていたということです。
男性記者は住民の家をまわっている際、取材を断られた住民の家の外壁を蹴ったとみられ、その様子が防犯カメラの映像に映っており、Twitter（ツイッター）などで動画が拡散されたことで大変な話題となっていました。
以下は、問題となっている共同通信の男性記者が住民の家の外壁を蹴る動画です。
共同通信社記者が民家の壁を蹴る
2017/4/17 Youtubeにアップロードされた動画
男性記者は黒色のスーツを着てポケットに手を入れた状態で、住民に対してインターホン越しに取材の許可をとっているようにみえます。
インターホン越しに話をしていた男性記者は取材を断られたことに腹が立ったのか、住民の家を向き何かを言っているようにもみえます。
その後、男性記者は右足で住民の家の外壁を蹴り、その場から立ち去っています。
この問題の動画を受け、共同通信が社内調査を行ったところ、千葉県外の支局から取材に来ていた男性記者が名乗りでたということです。
男性記者や上司らは４月１７日、男性記者が家の壁を蹴った住民に謝罪をしました。
共同通信社総務局はこの動画に対して「許されない行為であり、ご迷惑をお掛けした方に深くおわびします」「二度と同じことがないよう指導を徹底します」などと話しました。
この男性記者の行動に対してインターネット上では「さすがマスゴミ」「こんな記者が家に来たら恐い」「この壁ドン男性記者終わったな」「こんなことされるなら取材受けたくない」などと様々な声が多数見られました。
共同通信の記者が取材断られ激高、家の壁を蹴る…Twitterでの反応
孫子市の女児殺害・死体遺棄事件について取材でまわっていた男性記者が、住民に取材を断られ壁を蹴っていたことなどについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。
共同通信、壁蹴った本人を謝罪に行かせたのか？ちょっと怖いんですけど。僕なら会いたくもないわ
— むりお (@MamuGoo) 2017年4月17日
この「壁蹴り」をしたのは共同通信の社員だったのか。よく左翼的な記事を書くのでスパブロしていたが、さもありなんというところだな…
— としぞう (@toshizou_t) 2017年4月17日
千葉の事件、ドライブレコーダーとか防犯カメラの映像が捜査に使われたり、共同通信の記者が取材ことわられた腹いせに壁蹴った映像が公開されたり、監視社会という感じがしておそろしい。
— hajime (@k_parepu) 2017年4月17日
共同通信の記者がインタビュー断られた住民の家の壁を足蹴した問題で、｢短時間でコメント収集を必要とされているブラックな共同通信の体制が問題｣みたいな意見があるけど、どんなに切羽詰まってても人の家の壁は蹴らないよ…
— かに (@ebiumai_) 2017年4月17日
探せばちゃんと壁を蹴らない共同通信記者もいると思うから、その人は明日以降首から「私は壁を蹴らないタイプの記者です」って大きく書いたプレートを提げといてほしい。
提げてない人は「壁を蹴るタイプ」だと思うと怖いなあ。— bachet (@balbinbachet) 2017年4月17日
民家の壁蹴ったマスコミ特定されたのか
自分らで自分らの評判どんどん下げてるな— ibuki (@ibukinkin2) 2017年4月17日
壁蹴った逆ギレ記者、共同通信かよ。マスコミならあの程度、ふつーにやりそう。取材スルーに罵声を浴びせるなんて珍しくもない。
— Kei けいㄘ ʑ̀ ʓ (@kei_loves_sea) 2017年4月17日
共同通信記者の壁蹴り報道しないな
これがマスコミ様の「報道しない自由」😡
マスゴミと言われるだけあるな💢💢
— CHIKO❗ (@civa_foxx) 2017年4月17日
共同通信の若い記者が取材を断られて腹立ちまぎれにその家の壁を蹴った動画を見た。
この人だけでなく、多くのマスコミ関係者が様々な事件がおきるたびにその周辺の人に取材を申し込んでいるのだろう。
記事を書くのは大変な作業だと思うが、人の心の痛みを忘れないようにして欲しいと願う
— 陸Riku (@soratoumi11Riku) 2017年4月17日
ネットで波紋を広げている「壁ドン記者」のニュース、やっぱりやらないんだなぁ。テレビの言う「波紋を広げています」って、自分たちマスコミが政府叩きに利用します！せっせと波紋を広げます！っていう意味だもんね。 #nhk
— featherwood (@featherwood1010) 2017年4月17日
男性記者が壁を蹴った現場付近（千葉県我孫子）場所の地図
以下、取材を断られ住民の家の壁を蹴った現場付近・千葉県我孫子市の地図（Googleマップ）。
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SNSで拡散されなかったら認めず謝らなかったと思うと怖いな。
そりゃあネットを敵視するわけだ。
取材断られたら家の壁けってくるとか恐すぎ。
いつも思うけど、記事の最後に載っけてるマップ、範囲広過ぎんねん。
もっと絞れやwww
しかし、名前も処分も出さないと、かえって共同通信全体にチンピラのイメージが定着する気がするんですが。
マスコミは身内には優しいから出てこないんでしょうね。
これも朝日新聞のサンゴの一件同様、永遠に語り継がれるんでしょうね。