チンパンジーがカエルで自慰行為の動画が話題 口に性器を入れて性行為

■2017/6/5　16：02 最終更新■

チンパンジーがカエルを使って自慰行為をしている動画が撮影され、大変な話題となっています。

話題となっている動画は、チンパンジーがカエルをわしづかみにして、自分の性器をカエルの口に入れ腰を振っているというものです。

Chimp Rapes a Frog

2010/4/4　Youtubeにアップロードされた動画

ケンブリッジ大学の教授によりますと、チンパンジーは約２０種類以上の道具を使って性行為しており、その中でも葉っぱを特に多く使っているということです。雄チンパンジーが葉っぱをちぎって音を出し、その音で雌チンパンジーを誘惑する模様。

また、チンパンジーは売春行為をするということも発表されており、雄チンパンジーが雌チンパンジーに餌を与えることで、より頻繁に性行為が行われるということです。

人間の性行為の平均時間は約２０分に対して、人間に最も近いといわれているチンパンジーの性行為の平均時間は約７秒～１０秒くらいとみられ、約３回半のピストン運動で射精に至る模様。

チンパンジーは動物の中でも射精が早いほうですが、動物の中で最も交尾の時間が短いのは「コモンマーモセット」で、約５秒ほどで射精します。また、最も長い動物は「ガラガラヘビ」で、約２３時間ということです。

この動画に対してインターネット上では「バカなのか賢いのかわからない」「チンパンジーはカエルを強姦するのか」「やっぱりチンパンジーは人間に似ている」「カエルが死にそうになってる」などと様々な声が多数見られました。

チンパンジーがカエルで自慰行為…Twitterでの反応

チンパンジーが自慰行為をする際、カエルの口に自分の性器を入れ腰を振っている動画が撮影されたことなどについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。