大曽根駅や名古屋市中心部の道路が冠水浸水 ゲリラ豪雨で道路が水没

最終更新■

愛知県名古屋市東区~北区にある大曽根駅やその周辺の道路で7月12日、ゲリラ豪雨による冠水被害が発生しています。

名古屋市の中心部では7月12日夜から激しい雨が降っており、名古屋市東区・千種区・守山区・中区など多くの地域で大通りが冠水しているほか、住宅への床下浸水被害も確認されているということです。

大曽根駅近くの高架下で発生した冠水では、車が動けなくなっているという情報もあります。現時点でこれらの被害によるケガ人の有無は不明。

なお、現場付近にある地下街への水の流れ込み被害は現時点で確認されていません。

この大雨により現場周辺では、腰近くまで浸かりながら自転車を押す人の姿や、タイヤの大部分が浸かりながらも走行する車などがみられます。また渋滞や交通規制も発生している模様。

これを受けてインターネット上では「大曽根が水没した」「こんなひどい浸水被害は初めて」「大曽根駅が洪水で地下鉄とまってる」「ゴロゴロゴロ§§ピカ§§ドーンスコールだ」など大変な話題となっています。

大曽根駅周辺で発生している冠水被害について詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

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大曽根駅や名古屋市中心部の道路が水没冠水…Twitterでの反応

大曽根駅周辺で発生している道路の水没冠水被害について、Twitter上には現場の様子が写真画像付きで多数投稿されていました。その様子から、冠水被害の大きさがみてとれます。

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洪水被害現場付近(大曽根駅)場所の地図

以下、ゲリラ豪雨による洪水被害が発生している現場付近・ 愛知県名古屋市「大曽根駅」の地図(Googleマップ)。

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