高松市勅使町の河川敷に男性の焼死体 自殺と事件の両面で捜査

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香川県高松市勅使町の河川敷で7月15日、男性の焼死体が発見されました。警察は事件自殺の両面で捜査しています。

発表によりますと7月15日午前8時20分ころ、高松市勅使町の河川敷で、通行人から「男性が焼けた状態で倒れている」などと、香川県警高松南署に110番通報があったということです。

この通報を受け警察官らが現場に駆けつけたところ、50代~80代くらいとみられる男性が上半身裸で仰向けの状態で倒れていました。男性は激しく焼けており、その場で死亡が確認されました。

高松南署によりますと、男性の焼死体が見つかった付近にはオイル缶が落ちていたということです。

現時点では、男性が自らオイルをかぶり自殺を図ったのか、または何者かにオイルをかけられ燃やされたのかなどの詳しい情報はわかっておりません。

高松南署は自殺と事件の両面で捜査するとともに、男性の死因や身元などについて詳しく調べています。

関連する犯罪の法定刑

殺人罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
強盗殺人罪…死刑または無期懲役

高松市勅使町に男性の焼死体、事件と自殺で捜査…Twitterでの反応

高松市勅使町の河川敷で、激しく焼けた男性の焼死体が見つかったことで、事件の可能性もあることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

焼死体発見現場付近(香川県高松市勅使町)場所の地図

以下、男性の焼死体が見つかった現場付近・香川県高松市勅使町の地図(Googleマップ)。

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