熊本市北区植木町鈴麦で殺人未遂事件 妻が寝ていた夫をナイフで刺す

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熊本県熊本市北区植木町鈴麦の住宅で7月22日、寝ている夫が妻に包丁で刺される殺人未遂事件が起きました。

この事件で熊本県警は、熊本市北区植木町鈴麦に住む無職・川西己佐容疑者(48)を逮捕。

発表によると川西己佐容疑者は7月22日午前9時ころ、熊本市北区植木町鈴麦にある自宅の寝室で、寝ている夫・川西功さん(55)の腹部を果物ナイフ(刃渡り約9.5cm)で刺した殺人未遂の疑いが持たれています。

事件後、川西己佐容疑者が自ら110番通報したことで事件が発覚したということです。

功さんはその後病院へ搬送されましたが、全治3週間ほどのケガを負いました。

警察での取り調べに対して川西己佐容疑者は「数日前に夫から暴力を受けた」などと供述し、容疑を認めています。

警察は殺人未遂事件として、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進めています。

関連する犯罪の法定刑

殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役
傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

熊本市北区植木町鈴麦で妻が寝ている夫を刺す殺人未遂事件…Twitterでの反応

殺人未遂事件現場付近(熊本市北区植木町鈴麦)場所の地図

以下、妻が寝ている夫をナイフで刺した殺人未遂事件現場付近・熊本県熊本市北区植木町鈴麦の地図(Googleマップ)。

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