インスタで飲酒運転の生配信中に事故、妹が死亡 遺体を映し生放送継続

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Instagramインスタ/インスタグラム)で生配信しながら車を運転していた18歳の少女が事故を起こし、14歳のを死亡させる騒動がありました。少女は事故後も配信を継続し、「ごめんね」などと言いながら、頭部を半分失った妹の死体を撮影。

発表によるとアメリカ・カリフォルニア州で7月21日、オブドリア・サンチェス容疑者(Obdulia Sanchez)容疑者は、飲酒した状態で車を運転し、インスタグラムの生放送をしていたということです。

しかし車の進路がずれ、それを戻そうと過剰にハンドルを補正したためか、オブドリア・サンチェス容疑者の運転する車は車道を外れて横転しました。

後部座席に座っていた妹のジャクリーン・サンチェス(Jacqueline)さんは、事故の衝撃で窓から外に放り出されて死亡。また同乗していたもう1人の10代の少女も重傷を負ったということです。

運転していたオブドリア・サンチェス容疑者に大きなケガはなく、事故後もインスタグラムの生配信を継続。

インスタ生配信中の事故で死亡した妹の顔写真の画像

妹は血まみれで、頭部のおでこあたりから大きく裂けて顔のほぼ半分を失っていることから即死は一目瞭然でしたが、オブドリア・サンチェス容疑者はスマホで妹の遺体や頭部をアップで映しながら「私は妹を愛している」「起きてよジャクリーン!起きてよジャクリーン!」と顔をペチペチ叩くなどしています。

そして、自撮りをしながら「妹を殺しちゃった。刑務所に行くことになるだろうけど、もうどうでもいい」「妹よ安らかに」などと話し、頭部を大きく破損した妹の顔周辺に何度もキスするなどしました。

オブドリア・サンチェス容疑者が配信した動画は事故から19時間が経った時点で削除されておらず、その後知人によりFacebookに転載された動画は、約70万回再生されました。

当該動画は、当記事内の最下部・事故現場の地図の下に掲載しています。

この事故についてアメリカでは大変な炎上騒動となっており、インターネット上では姉のオブドリア・サンチェス容疑者への非難の声が多数投稿されています。

YouTubeに投稿された飲酒運転事故ライブの関連動画

YouTubeには、このインスタライブ飲酒運転事故騒動について動画が大量に投稿されています。以下はモザイクの入っている動画です。

CENAS FORTES! Jovem Obdulia Sanchez transmite ao vivo morte de irmã enquanto dirigia

2017/7/24頃にYoutubeにアップロードされた動画

18-Year-Old Records Sister’s Death Live On Instagram After Crashing Car

2017/7/24頃にYoutubeにアップロードされた動画

インスタ生配信中の事故で妹が死亡、生放送を継続し遺体撮影…Twitterでの反応

姉が飲酒運転をしながらインスタで生配信中に事故を起こし、妹が死亡したにも関わらず配信を続けた騒動について、日本国内のTwitterでも大変な話題となっていました。

事故現場付近(アメリカ・カリフォルニア州)場所の地図

以下、姉がインスタ生配信中に飲酒運転しながら事故を起こして妹が死亡した現場付近・アメリカのカリフォルニア州の地図(Googleマップ)。

インスタグラムで生放送された動画のモザイク無し

以下はインスタグラムで生放送された無修正でモザイクのない動画のため、自己責任にて閲覧ください。

コメント掲示板

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  1. 後ろを確認しろ

    昨日、火山でインスタ撮っていた少女が足を滑らせて溶岩に落ちて死んだ動画みた。

    • それ

      海でとった動画に溶岩合成してるだけやで


  2. このバカ女は殺人になるのかな?
    バカは車乗らないでほしい


  3. なんかフェイクっぽーい

  4. 匿名

    血が出てない

  5. wwww

    血が出てない

  6. ポッカキットよりマシ

    画質悪すぎて血が髪の毛とか影とかに同化して見えるだけやろ、ちゃんと出とるで

  7. ドキュメンタリージャーナルとか..

    マジやったら、保安からジャンクかデスファイルにDVⅮ化されてるやろ❓


  8. ご冥福をお祈りします

  9. フラッシュバック

    SFXやなくガチマジな事象やったら、
    被害者の死霊(妹当事者)の弔いとしても、
    加害者側の生霊(姉や関係者)にも礼拝できる社会環境準備が
    必要(呪いや祟りが発生)に成る可能性(都市伝説株)があり、
    今後もショックのあまり闇患わず社会復帰するためには、
    加害者側の生霊には礼拝懺悔の行いや体験談(執筆活動や発表会)
    鎮魂歌(個人やチャリティーアーチスト導入)の様な形でなら可能かも
    知れない?

    それとヤングの場合、マシーンや冒険の依存心が危険(悪魔が運命狙う)
    でも盛んなため、都市化だけでは今後外国化のスタイルに日本も進む兆しが
    あり、都市伝説・保証社会・通信教育の様な具体案が、都市計画以外に
    必要な気がしている。今日の自動書記は、このくらいで。

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