関西空港と神戸空港を結ぶ高速船ベイシャトルが事故 航空誘導灯に衝突か

最終更新■

兵庫県神戸市付近の沖合で7月26日夜、高速船が何かにぶつかる事故が起きました。複数人の負傷者。

発表によると7月26日午後9時半ころ、関西国際空港と神戸空港とを結ぶ高速船「ベイシャトル」の乗客から、「船が事故を起こして怪我人が複数でている」などと通報があったということです。

これを受けて消防隊員や警察官らが現場に駆けつけたところ、7人前後のケガ人が確認されたということですが、現時点で負傷者のケガの程度や命の安否など詳しいことはわかっていません。

なお、高速船は既に神戸空港に着岸している模様。船は激しく損傷しており、一部浸水しているということです。

関係者によると航行中に航空誘導灯あるいは橋の橋脚とみられる何らかの海上構造物に衝突した可能性があるということで、神戸市消防局と兵庫県警が当時の状況などについて詳しく捜査を進めています。

当時、ベイシャトルには子供を含む29人が乗っていました。

関空と神戸空港を結ぶ高速船の事故ニュースのキャプチャ画像

画像出典:NHK

関西空港-神戸空港間で高速船が事故…Twitterでの反応

関西空港-神戸空港間を航行する高速船「ベイシャトル」が衝突事故を起こしたことについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。

事故現場付近(兵庫県神戸市中央区神戸空港)場所の地図

以下、高速船の事故があった現場付近・兵庫県神戸市中央区神戸空港1「神戸空港」の地図(Googleマップ)。

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.