男性教師が女子小学生に「1人の女の子として好きだ」と手紙 抱きつく

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自分の教え子だった女子小学生に「好きだ」などと書いた手紙を渡し、さらに抱きついたりなどの行為をしたとして、20代の教諭が停職の懲戒処分を受けました。

さいたま市教育委員会から停職3ヶ月の懲戒処分を受けたのは、さいたま市岩槻区にある市立小学校の男性教師(28)です。

発表によると男性教師は今年4月~5月ころ、自身が担任したこともある教え子だった女児に、「1人の女の子として好きだ」などと書いた手紙を封筒に入れて渡したり、抱きついたりしたということです。

男性教師は、終業後などに女児の自宅近くに十数回にわたり行った模様。女児の保護者が市教委に相談したことで事態が発覚しました。

なお、懲戒処分を受けた男性教師は「恋愛感情を抑えることができなかった。教育者としての資質がない」として、自ら依願退職したということです。

被害者の女子小学生の年齢や学年などは発表されておらず、男性教師が一方的に迫っていたのか女子小学生側も好意を持っていたのかなど、詳しいことはわかっていません。

インターネット上では「何で逮捕されないの?」「完全な事件だろう刑事告訴しろよ」「純粋な恋愛だったのかもよ」「好きだとしても18歳になるまでアクションを起こしたら駄目だろう」「小1と小6で印象が変わるな」など様々な声がみられました。

市教委は今回の騒動を受けて「深くお詫びする」とコメント。

「1人の女の子として好きだ」男性教師が女子小学生に告白…Twitterでの反応

28歳の男性教師が、女子小学生に対して「1人の女の子として好きだ」などと書いたラブレターを渡して愛の告白をしたり、抱きついたりした騒動について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

現場の小学校(埼玉県さいたま市岩槻区)場所の地図

以下、男性教師が小学生の女児に抱きついたりラブレターを送ったりした小学校のある現場・埼玉県さいたま市岩槻区の地図(Googleマップ)。

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