港区六本木で殺人未遂事件 割れたビール瓶で男性刺す 韓国籍の男逮捕

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東京都港区六本木で7月30日、割れたビール瓶で男性の首を刺して殺害しようとしたとして、警視庁麻布署は殺人未遂の疑いで韓国籍の30代の男を現行犯逮捕しました。

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、韓国籍で住所不定の自称エンジニア・キム・ドンコン容疑者(39)です。

発表によりますとキム・ドンコン容疑者は7月30日午前3時45分ころ、港区六本木5丁目にある地下通路で、米国籍の男性(24)の首を割れたビール瓶で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。

この事件で男性は首に全治10日間のケガを負いました。

キム・ドンコン容疑者と男性は、キム・ドンコン容疑者が通路で寝ていた男性の妹(23)の足を踏んでしまったことで口論となり事件に発展したとみられています。

一時は通行人に制止され2人は現場を離れましたが、キム・ドンコン容疑者が割れたビール瓶を持って戻ってき男性を刺したということです。2人に面識はありませんでした。

警察での取り調べに対いしてキム・ドンコン容疑者は「男性を刺した覚えはありません」などと供述し、容疑を否認しています。

この殺人未遂事件に対してインターネット上では「割れたビール瓶とか映画かよ」「韓国人は危険」「警察がいっぱいいたのはこれか」「割れたビール瓶は危険すぎる」などと様々な声が多数見られました。

麻布署は殺人未遂の疑いとして、キム・ドンコン容疑者から事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。

関連する犯罪の法定刑

殺人未遂罪…死刑または無期もしくは5年以上の懲役

港区六本木で殺人未遂事件、割れたビール瓶で刺す…Twitterでの反応

港区六本木のビルの地下通路で、韓国籍の男と米国籍の男性が口論になり割れたビール瓶で首を刺して殺害しようとした殺人未遂事件について、Twitter上でも話題となっていました。

殺人事件現場付近(東京都港区六本木)場所の地図

以下、男性を割れたビール瓶で刺した殺人事件現場付近・東京都港区六本木5丁目の地図(Googleマップ)。

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