東名高速で中学生が飛び込み自殺?死亡直前に父親に電話 綾瀬市蓼川

最終更新■

神奈川県綾瀬市蓼川の東名高速で、中学生が道路上にかかる橋から落ち死亡しました。飛び込み自殺を図ったとみられています。

死亡したのは、綾瀬市立中学校3年の男子生徒(15)です。

発表によりますと9月5日午後7時50分ころ、綾瀬市蓼川にある東名高速道路の上り線で、女性から「橋からマネキンのようなものが落ちてきた」などと、神奈川県警に110番通報があったということです。

この通報を受け警察官らが現場に駆けつけたところ、片側3車線のうちの追い越し車線で、男子生徒が血を流し倒れていました。男子生徒は病院に救急搬送されましたが、全身を強く打っており間もなく死亡が確認されました。

東名高速の上にかかる橋から落ちたとみられ、この橋には安全柵(高さ約2m)が設置されていました。

また、この橋は道路上から高さ約11mほど上にあり、男子生徒は橋から落ちた後、東名高速を走行する複数の車にはねられていました。

男子生徒は死亡する直前、父親に「今までありがとう。生きるのがつらくなった」などと、自殺をほのめかす電話をしていました。この電話を受けた父親は、心配になり午後8時ころに通報していました。

これらのことなどから、男子生徒は何らかの原因で橋から飛び降り自殺を図った可能性が高いとみられています。

現時点では、男子生徒は学校でイジメを受けていたのかなどの詳しい情報はわかっておりません。

神奈川県警は自殺を図った可能性が高いとみて、学校側にイジメの有無の調査を求めるとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

東名高速の上り線は、海老名JCT(ジャンクション)-横浜町田IC(インターチェンジ)間で、約7時間通行止めが続きました。

東名高速で中学生が飛び込み自殺のニュースキャプチャ画像

画像出典:NNN

綾瀬市蓼川の東名高速で中学生自殺のニュースキャプチャ画像

画像出典:NNN

東名高速で中学生が死亡、飛び降り自殺を図ったか…Twitterでの反応

綾瀬市蓼川の東名高速で、中学生が橋から落ち死亡したことで、亡くなる直前、父親に自殺をほのめかす電話をしていたことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

自殺現場付近(神奈川県綾瀬市蓼川)場所の地図

以下、男子中学生が飛び込み自殺を図った現場付近・神奈川県綾瀬市蓼川の地図(Googleマップ)。

コメント掲示板

コメントが投稿されてから表示されるまでタイムラグが発生する可能性があります。なお、誹謗中傷・煽り・過激的・差別的なコメント、荒らし行為、短い内容や重複コメント、そのほか不適切と判断されたコメントなどは掲載が許可されない場合があります。

  1. 匿名

    ほんと死にたい

  2. 古い風習の現代思想

    この時、地図上編成を組み突然発生したと思うのは、川崎・横浜・厚木を結ぶ
    3角地帯からだと思い、その内部範囲に位置する綾瀬市が圧力磁場に当たり、
    その中で生活していた少年が胸苦しい重圧を感じ精神が病んでそうなったんだと
    思う。さいたま4方面の歩道橋自決女子が伝えるには、各市町村などからの
    サミット周波数(政治関連かと思う)が、その3角地帯の磁場の中で、
    他より圧力気味な周波数を出した場合、そう言った人体に影響が及ぶそうで
    ある。現代の殺戮実験の疑いもあり、境地が10次元中、7・8次元の者
    (行き着くところ軍事思考)などに興味を示す者らの行いかと思う。

書き込む

コメント本文

Copyright© ニュース速報Japan All Rights Reserved.