山手線の東京駅で人身事故 人が電車にはねられる 自殺の可能性も

■2017/9/24　15：39 最終更新■

山手線の東京駅で９月２４日、電車に人がはねられる人身事故が起き電車が遅延しているという情報が入りました。

発表によりますと９月２４日午後１時５５分ころ、東京都千代田区丸の内にある山手線・東京駅で、人が電車にはねられたということです。

東京駅には大量の消防隊や警察官らが駆けつけ、現場検証が行われています。また、駅員や警察官らがブルーシートで人を隠して運んでいることなどから、電車にはねられた人が死亡している可能性もあります。

この人身事故の影響で山手線と京浜東北線が全線で運転を見合わせていましたが、午後２時５０分ころに運転を再開しました。

ホームには規制線が張られるとともに、駅の利用者が様子を伺うなどし、騒然としていました。

現時点では、誤ってホームに転落した事故なのか、または自殺を図ったのかなどの詳しい情報はわかっておりません。

Twitter上では「東京駅で人身事故発生して電車止まった」「山手線で人身か・・・」「目の前で人身事故が起きてビビった」「東京駅が騒然www」などと、この人身事故に関するツイートが多数見られました。

警視庁は事故と自殺の両面で捜査をするとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

画像出典：https://twitter.com/1974Ten

山手線の東京駅で人身事故…Twitterでの反応

千代田区丸の内にある山手線・東京駅で人が電車にはねられる人身事故が起きたことで、電車が遅延していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（東京都千代田区丸の内）場所の地図

以下、山手線で人がはねられる人身事故が起きた場所・東京都千代田区丸の内１丁目「東京駅」の地図（Googleマップ）。