江戸川区で強制性交致傷事件 モンゴル人の男が20代女性に性的暴行

■2017/9/28　14：41 最終更新■

東京都江戸川区で、女性に性的暴行を加えようとしケガをさせたとして、警視庁は強制性交致傷の疑いでモンゴル人の２０代の男を逮捕しました。

強制性交致傷の疑いで逮捕されたのは、モンゴル国籍・バートル・バタトルジ容疑者（２７）です。

発表によりますとバートル・バタトルジ容疑者は９月２５日深夜、江戸川区の駐車場で、２０代の女性を背後から抱きつき押し倒し、性的暴行を加えようとしてケガをさせた疑いが持たれています。

バートル・バタトルジ容疑者は女性をコンビニで見つけて後をつけ、犯行に及んだとみられています。

警視庁によりますと、犯行時、バートル・バタトルジ容疑者は酒に酔っていたということです。

警察での取り調べに対してバートル・バタトルジ容疑者は「女性の胸などを触った事は覚えている」などと供述し、容疑を認めています。

警視庁は強制性交致傷の疑いで、バートル・バタトルジ容疑者から事情を聴くとともに、余罪などについても詳しく調べています。

画像出典：NNN

江戸川区で強制性交致傷事件、モンゴル人の男逮捕…Twitterでの反応

江戸川区の駐車場で、モンゴル国籍の男が女性に性的暴行をくわえようとしてケガを負わせた事件について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

強姦致傷現場付近（東京都江戸川区）場所の地図

以下、モンゴル人が女性に性的暴行を加えようとした事件現場付近・東京都江戸川区の地図（Googleマップ）。