森田竜次容疑者、下半身を露出で「お話しようよ」余罪100件か 川口市

■2017/10/19　14：30 最終更新■

埼玉県川口市で、下半身を露出し女性に声をかけ、わいせつな行為をしようとしたとして、埼玉県警は強制わいせつ未遂などの疑いで２０代の男を逮捕しました。

強制わいせつ未遂などの疑いで逮捕されたのは、無職・森田竜次容疑者（２７）です。森田竜次＝もりた りゅうじ

発表によりますと森田竜次容疑者は今年７月ころ、川口市内の路上で、下半身を露出し２０代の女性に「お話しようよ」などと話しかけ、体を触るなどのわいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。

その後、被害を受けた女性が警察に相談したことで事件が発覚しました。川口市内では今年４月から同様の被害が５件発生していました。

警察での取り調べに対して森田竜次容疑者は「性欲を抑えきれずやってしまった」などと供述し、容疑を認めています。

また、「他の女性にも１００件くらいした」などと話したことなどから、警察は余罪についても調べています。

この事件に対してインターネット上では「どこから突っ込めばいいの？」「お話しようよは恐すぎ」「１００件？犯罪者を超えたプロだな」「とんでもない変態が逮捕された・・・」などと、様々な声が多数見られました。

埼玉県警は強制わいせつ未遂などの疑いとして、森田竜次容疑者から事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。

画像出典：NNN

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森田竜次容疑者が川口市でわいせつ事件、余罪100件か…Twitterでの反応

川口市内の路上で、森田竜次容疑者が下半身を露出し「お話しようよ」などと声をかけ、わいせつな行為をしようとした事件について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

わいせつ事件現場付近（埼玉県川口市）場所の地図

以下、下半身を露出し「お話しようよ」と声をかけた事件現場付近・埼玉県川口市の地図（Googleマップ）。