日比谷線で走行中の電車の窓ガラスが割れる 車内に破片が飛び散り騒然

■2017/10/24　15：12 最終更新■

東京都中央区の日比谷線で１０月２４日、走行中に電車の窓ガラスが割れる事故が起きました。

発表によりますと１０月２４日午後０時４０分ころ、東京メトロ日比谷線・茅場町-八丁堀間で、走行中の８両編成の電車の窓ガラス１枚が割れる事故が起きたということです。

割れた窓ガラスの破片は電車内に広い範囲で飛び散りましたが、幸いケガ人は出ていません。

その後、電車は八丁堀駅で停車し駅員らが飛び散った窓ガラスの破片を片付けました。駅員らは割れた窓ガラスの部分に紙とガムテープを張って塞ぐ対応を取りました。

電車はそのまま、乗客の安全確認をしながら車両交換のできる中目黒駅へ向かい、窓ガラスの割れた先頭車両を交換しました。

この窓ガラスが割れたトラブルで、運行に影響はありませんでした。

このトラブルにインターネット上では「何があったら窓ガラスが割れるの？」「電車の窓ガラスって頑丈なはず」「日比谷線はよく使うから恐いな・・・」「電車の窓ガラスが割れるの多くない？」などと様々な声が多数見られました。

東京メトロは、走行中に電車の窓ガラスが割れた原因などについて詳しく調べています。

画像出典：https://twitter.com/ZIMctQUDN3lLAnR

日比谷線で電車の窓ガラス割れる、ケガ人なし…Twitterでの反応

東京メトロ日比谷線・茅場町-八丁堀間で、走行中の電車の窓ガラスが割れるトラブルが起きたことなどについて、Twitter上でも大変な話題となっていました。

電車の窓ガラスが割れた場所付近（東京都中央区八丁堀）場所の地図

以下、走行中の電車の窓ガラスが割れた場所付近・東京都中央区八丁堀３丁目９「八丁堀駅」の地図（Googleマップ）。