田辺市で小学生の顔に液体スプレー事件 皮膚炎症する重傷 通り魔か

最終更新■

和歌山県田辺市で、男が小学生の女児の顔に液体スプレーをかけ重傷を負わせる事件が起きました。無差別に狙われた通り魔事件か。

発表によりますと12月19日午後3時10分ころ、田辺市上芳養の県道で、下校途中の田辺市立上芳養小学校の女子児童(8)が、車から降りてきた男に液体スプレーをかけられ重傷を負う傷害事件が起きたということです。

近隣住民から「小学生の女の子が液体をかけられ、顔が痛いと訴えている」などと消防局に119番通報があったことで事件が発覚。

この通報を受け救急隊や警察官らが現場に駆けつけたところ、女児が顔の痛みを訴えていたということです。犯人の男は車で逃走していました。

女児は病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けたところ、顔の皮膚が炎症する全治3ヵ月の重傷を負っていました。入院はしておらず治療を受けた後、帰宅しました。

事件現場は果樹園に囲まれた県道で、人通りが少ないということです。

犯人はメガネをかけており、女児とは面識がないということなどから無差別に狙われた通り魔事件の可能性もあるとみられています。

この事件にインターネット上では「弱いものを狙った犯行だな」「小学生の女の子にケガ負わせる目的がわからない」「犯人が早く捕まることを祈ってます」「田辺で通り魔事件とは物騒だな」などと様々な声が多数見られました。

上芳養小学校はこの事件を受け、20日から児童らを集団下校させる方針です。

液体スプレー顔にかけられた当時の状況と経緯

和歌山県警田辺署によりますと、男は女児に車で近づき道を尋ねるように話しかけてきたということです。

男は女児に接近すると車から降り、手に持っていた液体スプレーを女児の顔にいきなり噴射、そのまま車で逃走した模様。

現時点では、男が女児に吹きかけた液体スプレーの成分は特定されていません。

田辺署は傷害事件として、周囲に設置された防犯カメラの映像解析を進めるとともに、犯人の行方を追っています。

小学生の顔に液体スプレーを噴射する通り魔事件のニュースキャプチャ画像

画像出典:ANN

田辺市で小学生にスプレーかける傷害事件のニュースキャプチャ画像

画像出典:ANN

下校中の女児にスプレー液体 男が逃走中 和歌山県

2017/12/20 7:00頃にANNnewsCHがYoutubeにアップロードした動画

関連法定刑

関連する犯罪の法定刑

傷害罪…15年以下の懲役または50万円以下の罰金

液体スプレー小学生の顔にかけた傷害事件、田辺市…Twitterでの反応

田辺市上芳養で、男が帰宅途中の小学生の女児の顔に液体スプレーをかけた傷害事件で、通り魔の犯行の可能性もあることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

通り魔事件現場付近(和歌山県田辺市上芳養)場所の地図

以下、小学生の女児が顔にスプレーかけられ重傷負った傷害事件現場付近・和歌山県田辺市上芳養の地図(Googleマップ)。

この記事について

2017年12月20日

編集部


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