東武北千住駅で停電に火災報知器で騒然 電気が消えて駅構内が真っ暗

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東京都足立区にある北千住駅で1月22日、火災報知器が鳴り響くとともに、一時的に停電が発生するなどの騒動が起きました。

現場にいた人々の話などによると1月22日夕方ころ、東武北千住駅の構内で火災報知器が鳴り響き、停電が発生したということです。

北千住駅の構内は一時的に、電気や電光掲示板などが消えて真っ暗になっていた模様。

また「火事です。火事です」といった内容のアナウンスが流れたとの情報もあります。その後「異常ありませんでした」とアナウンスが流れたものの、一部の電光掲示板は表示が消えたままだったとのこと。

東武鉄道によると、午後7時15分に全て復旧したということです。以下、東武鉄道の公式Webサイトより引用。

東武北千住駅では、コンコースおよびホームにおいて停電により一部照明が消灯しておりましたが、19時15分復旧いたしました。大変ご迷惑をおかけしました。

出典:東武北千住駅の一部停電の復旧について | 東武鉄道ポータルサイト

この騒動を受けてインターネット上では「北千住で火事?」「大雪の影響で舎人ライナーは止まるし北千住は火災報知器なってるし駅全体が停電だし」「東武線北千住急行ホームが停電」などと様々な状況報告がUPされており、一時大変な騒動となりました。

なお、実際に火災は起きていなかったものとみられています。

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東武北千住駅で停電に火災報知器で騒然…Twitterでの反応

東武北千住駅で停電が発生するとともに火災報知器が流れた騒動について、駅構内で火事が発生したのではないかという憶測が流れるなど、Twitter上では心配の声が多くみられました。

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停電発生現場(東京都足立区)場所の地図

以下、騒動が発生した現場・東京都足立区「東武北千住駅」の地図(Googleマップ)。

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