八幡市内里砂畠で動物虐待事件 子猫の頭部と胴体を切断した死骸を放置
■ 最終更新■
京都府八幡市内里砂畠で、子猫の頭部と胴体が切断された死骸が見つかりました。警察は動物愛護法違反容疑で捜査。
発表によりますと1月27日午前10時ころ、八幡市内里砂畠にある鉄工所の敷地内で、バラバラに切断された子猫の死骸が見つかったということです。
この鉄工所に出勤してきた経営者の男性(33)が発見し「猫の切断された死骸がある」などと京都府警八幡署に110番通報したことで発覚。
子猫の切断された胴体と頭は約20m離れた別々の場所にあり、資材などの上に置かれていた模様。
死骸が見つかった場所には血だまりがなかったことなどから、別の場所で子猫を切断し放置したとみられています。また、切断状態などから人為的に切断された可能性が高いということです。
死骸が見つかった鉄工所の敷地内は無施錠で、誰でも立ち入ることができる状態でした。
この動物虐待事件にインターネット上では「動物虐待は本当に許せない」「こういう事件の犯人は死刑でいいですよ」「命を何だと思ってるのかな」「早く犯人が捕まることを祈ってます」などと様々な声が多数見られました。
八幡署は動物愛護法違反の疑いとして、周囲に設置された防犯カメラの映像解析を進めるとともに、犯人の行方を負っています。
八幡市内里砂畠に子猫の切断された死骸、動物虐待事件か…Twitterでの反応
八幡市内里砂畠で子猫がバラバラに切断された死骸が見つかり、動物虐待事件の可能性が高いことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。
動物虐待とかしてる人ホントに死んでほしい。
てか、そんなことする人生きる価値ない。
動物殺したらその人、死刑とか法律作ってくないかな
命の重みはどれも一緒でしょ…?— るい (@snoopy__1180) 2018年1月27日
世界中から動物虐待をする馬鹿が絶滅しますように…(;;)
— 菻(リン)o (@_2nyanko2_) 2018年1月27日
動物虐待事件のリツイートが回ってくる度に、リツイートしたいけど躊躇してしまう。
騒ぎになると自己顕示欲と承認欲求の塊みたいな虐待愛好家が喜ぶから。
かわいそなものを見たくもない人も多いだろうし。— みやおう (@miyaooh) 2018年1月27日
動物虐待事件現場付近(京都府八幡市内里砂畠)場所の地図
以下、子猫が切断されて放置されていた場所付近・京都府八幡市内里砂畠の地図(Googleマップ)。
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動画虐待ってなんやねん
動物をいじめることですよ!
悪質な殺人を複数犯すでもしないと死刑なんて出ないのに、たかが猫一匹で死刑にする訳がない。こんな常識ない奴が司法語ろうとするな。