浅草十二階「凌雲閣」の遺構のレンガ配布中 Twitterで拡散され話題
■ 最終更新■
東京都台東区浅草で2月13日、凌雲閣の遺構のレンガを配布しているという情報がTwitterで拡散され大変な話題となっています。
話題となっているのは2月13日、台東区浅草の浅草十二階「凌雲閣」遺構のレンガを配布しているというものです。
浅草十二階のレンガどんどん削って配ってる‼欲しい人を早く来て‼貴重‼ pic.twitter.com/5Wcl0PWjxi
— ぎゅっちゅん (@zigoma02) 2018年2月13日
この情報を見た大勢の凌雲閣ファンらが浅草に駆けつけ、レンガをもらっているということです。
噂の現場です、ゼーゼー(全力で自転車こいできた)
ツイッターでレンガ配布はじまた、て見かけ
慌てて来ました!昼休憩中の作業の方々は和やかに
「レンガか? 荷台の持ってけ?
でも1時になったらいいの増えるから待ってな!」漢前ッ(キュン)
とりあえずゲット!#浅草 #凌雲閣 #レンガ配布中 pic.twitter.com/8h3Oa1gbgn
— 陣外@HARUシティ (@ari_jingai) 2018年2月13日
凌雲閣のレンガは重くてもろく、レンガの赤色の粉が落ちやすくなっているため、レンガをもらいに行く方は袋のようなものを持参するよう呼びかけています。現時点では、何時までレンガを配布するのかは不明。
凌雲閣
凌雲閣(りょううんかく)は、明治期から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。当時の日本で最も高い建築物で、名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。
日本初の電動式エレベーターを備え、「浅草十二階(あさくさじゅうにかい)」、あるいは単に「十二階」という名でも知られている。1890年(明治23年)に竣工したが、1923年(大正12年)の関東大震災で半壊し解体された。
なお、大阪にも浅草の凌雲閣より1年早く建設された同名の「キタの九階・凌雲閣」が存在した。
浅草十二階「凌雲閣」でレンガ配布中…Twitterでの反応
台東区浅草で、浅草十二階「凌雲閣」遺構のレンガを配布しているという情報が拡散されていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。
容赦なく解体中と聞いて、昼メシ抜いて浅草みてきた。どんどん砕いてトラック荷台に積まれるレンガの山… pic.twitter.com/s3slPIo6tX
— jun (@jun758) 2018年2月13日
浅草十二階の基礎レンガって残ってるんだね。なんか不思議。
— ndt2s2 (@ndt2s2) 2018年2月13日
流石に浅草十二階と言えどレンガ貰っても要らないなぁ…なのでスルー
— 1限の人 (@ichigen_hito) 2018年2月13日
浅草 十二階のレンガ、配ってるのかー! う… 明日の午後空くかなあ… ちょっと行けるか考えよう
貰えなくても跡地、やっぱり見てみたいなあ〜 あと久々にお参りして人形焼き買って新作手ぬぐい見るくらいなら午後から出ても夜までに戻れるかなあ〜— シノビット貝 BBJ科 ばなび属 (@mainichiosouzi) 2018年2月13日
浅草十二階のレンガほしい。
— ミキ (@micomori) 2018年2月13日
凌雲閣のレンガ欲しいけど仕事なんだよなぁ
— めきしこ人 (@AaY38r) 2018年2月13日
凌雲閣のレンガをもらってきました。すごい…大事にしないと…実家戻った時捨てられないようにラベル貼ったりしないとだよ
— 里予 上 (@ngm_Sakura) 2018年2月13日
凌雲閣のレンガとか超東京ローカルネタやな
— ハムカツのくり (@sas02260807) 2018年2月13日
チョコで遊んでないで浅草十二階、凌雲閣の遺構見にいけばよかったかも
— MARISA (@clc_marisa) 2018年2月13日
えっ!凌雲閣のレンガを希望者に配布してるのですか?
欲しいですけど、流石に仕事終わった後だと間に合わないですよね…
(地元なんですが…)— むらよしたかのり (@t_murayoshi) 2018年2月13日
レンガ配布場所付近(東京都台東区浅草)場所の地図
以下、凌雲閣の遺構のレンガを配布している場所付近・東京都台東区浅草2丁目14−5「凌雲閣記念碑」の地図(Googleマップ)。
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