浅草十二階「凌雲閣」の遺構のレンガ配布中 Twitterで拡散され話題

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東京都台東区浅草で2月13日、凌雲閣の遺構のレンガを配布しているという情報がTwitterで拡散され大変な話題となっています。

話題となっているのは2月13日、台東区浅草の浅草十二階「凌雲閣」遺構のレンガを配布しているというものです。

この情報を見た大勢の凌雲閣ファンらが浅草に駆けつけ、レンガをもらっているということです。

凌雲閣のレンガは重くてもろく、レンガの赤色の粉が落ちやすくなっているため、レンガをもらいに行く方は袋のようなものを持参するよう呼びかけています。現時点では、何時までレンガを配布するのかは不明。

凌雲閣

凌雲閣(りょううんかく)は、明治期から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。当時の日本で最も高い建築物で、名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。

日本初の電動式エレベーターを備え、「浅草十二階(あさくさじゅうにかい)」、あるいは単に「十二階」という名でも知られている。1890年(明治23年)に竣工したが、1923年(大正12年)の関東大震災で半壊し解体された。

なお、大阪にも浅草の凌雲閣より1年早く建設された同名の「キタの九階・凌雲閣」が存在した。

出典:凌雲閣 – Wikipedia

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浅草十二階「凌雲閣」でレンガ配布中…Twitterでの反応

台東区浅草で、浅草十二階「凌雲閣」遺構のレンガを配布しているという情報が拡散されていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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レンガ配布場所付近(東京都台東区浅草)場所の地図

以下、凌雲閣の遺構のレンガを配布している場所付近・東京都台東区浅草2丁目14−5「凌雲閣記念碑」の地図(Googleマップ)。

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