野洲駅で人身事故 電車とお客様が接触 ブルーシートで現場隠し騒然

■2018/2/17　10：00 最終更新■

琵琶湖線の野洲駅で２月１７日、人身事故が起きたとの情報が入りました。

発表によりますと２月１７日午前９時２０分ころ、滋賀県野洲市小篠原にある琵琶湖線の野洲駅で、電車とお客様が接触する人身事故が起きたということです。

以下は、Twitterユーザーが野洲駅で起きた人身事故の現場様子を撮影し、投稿したものです。

画像出典：https://twitter.com/tanaka00673954/status/964659619078406144

現場には既に大勢の消防隊や救急隊らが駆けつけるとともに、ケガ人の救出活動が行われています。また、負傷者をブルーシートで隠していることなどから、死亡している可能性もあります。

この人身事故の影響で、琵琶湖線や東海道本線は運転を見合わせています。なお、運転再開は午前１０時１５分ころを見込んでいます。

Twitter上では「野洲駅で人身？自殺か？」「野洲で飛び込みあったってマジ？」「駅員らがブルーシートで遺体隠してる」「すごい音がした」などと様々な声が多数見られました。

滋賀県警や消防は負傷者の身元の確認を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

野洲駅で人身事故、琵琶湖線が遅延…Twitterでの反応

琵琶湖線の野洲駅で電車と人が接触する人身事故が起き、運転を見合わせていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（滋賀県野洲市小篠原）場所の地図

以下、電車と人が接触した人身事故現場・滋賀県野洲市小篠原「野洲駅」の地図（Googleマップ）。