小西竜真容疑者、1歳女児クローゼットに放置し死亡 大阪市北区大淀中
■ 最終更新■
大阪府大阪市北区大淀中で、1歳の女児をクローゼットに放置し死亡させたとして、大阪府警大淀署は3月10日、保護責任者遺棄の疑いで20代の父親を逮捕しました。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、大阪市北区大淀中に住む会社員・小西竜真容疑者(24)です。
発表によりますと小西竜真容疑者は3月9日夜、大阪市北区大淀中の自宅で、泣きやまない次女(1)を毛布にくるんでクローゼットの中に入れ放置し死亡させた疑いが持たれています。
小西竜真容疑者は次女を寝かしつけようとしましたが、次女が泣き止まなかったため毛布で包みクローゼットに放置したということです。
10日午前3時ころ、小西竜真容疑者が目を覚まし次女の様子を確認したところ、呼吸をしていなかったため「子供が息をしていない」などと消防局に119番通報したことで発覚しました。
この通報を受け救急隊らが小西竜真容疑者の自宅に駆けつけたところ、次女が意識不明の状態でぐったりしていました。
次女は病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けましたが、間もなく死亡が確認されました。次女に目立った外傷などはありませんでした。
警察での取り調べに対して小西竜真容疑者は「放置しようとして閉じ込めたわけではない」「防音のために毛布でくるんだ」などと供述し、容疑を否認しています。
大淀署によりますと、小西竜真容疑者は妻(26)と長女(2)と次女の計4人暮らしで、当時、妻を仕事で家におらず、長女は寝ていたということです。
大淀署は保護責任者遺棄の疑いとして、小西竜真容疑者から事情を聴くとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。
関連する犯罪の法定刑
保護責任者遺棄罪…3月以上5年以下の懲役
大阪市北区大淀中で1歳女児をクローゼットに放置し死亡…Twitterでの反応
大阪市北区大淀中の住宅で、父親が1歳の次女をクローゼットに放置し、その後死亡した事件について、Twitter上でも大変な話題となっていました。
府警は同日、次女の真愛ちゃんを自宅のクローゼットに閉じ込めて放置したとして、父親でタクシー運転手の竜真容疑者(24)を保護責任者遺棄容疑で逮捕し、発表した。「遺棄した覚えはない」などと容疑を否認しているという。目立った外傷はなかったといい、府警は死亡の経緯について捜査している。
— 丸田勝也(株式会社ここおる代表) (@katsuyamaruta) 2018年3月10日
毛布にくるみ閉じ込める 1歳死亡
— jyoujin (@jyoujiyoko) 2018年3月10日
保護責任者遺棄事件現場付近(大阪府大阪市北区大淀中)場所の地図
以下、1歳の女児をクローゼットに放置し死亡させた事件現場付近・大阪府大阪市北区大淀中の地図(Googleマップ)。
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日本も現代は西洋化が進み特に隠し事をする場合、やはりクローゼットと言う場所を選び易く、これはその後、都市伝説などで事故物件化する事は目に見えているので、そこら辺が政府も何か、もう1つ対応を考えなければならない時代に入ってしまっての事かと思う。都市伝説の無い都市化は、事件事故各種災害が起き易い。
都市伝説の生活形態だと、ちょうど福祉社会の様な感覚も人格に備え付ける為、高額給料より、やり甲斐を望むABCDランキング実力保持者の中から、その家庭状況に応じて通信で相談に乗ったり派遣される。この件の様な事例の場合、都市伝説・保証社会・通信教育の3部構成のうち保証社会側の適任適職育児エキスパートの通信相談指示だけで良いか、派遣による家庭スケジュールの調整や赤ちゃんの体調検査も行うか、場合によっては父母子ともに入院などが必要かが判断される。
あと、この件の様に亡くなった側が発生した場合、その亡くなった側の現状追跡調査や信仰や鎮魂(人側生活社会側に呪い祟りの兆候あり)も亡くならせた側や生活社会側国側も行うべきか現在判断待ちの現状だが、このままでは黄泉の国側などから何時人間側に総攻撃が起きるかも知れず余談を許されない日々が続く。