豊洋中学校で硫化水素発生の理科実験、生徒9人の搬送事故 山口県下関市

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山口県下関市にある豊洋中学校で5月11日、実験中に硫化水素が発生し生徒らが搬送される事故が起きました。少なくとも生徒9人を搬送。

発表によると5月11日午前9時半ころ、下関市豊浦町の市立豊洋中学校で、理科の授業にて硫化水素を発生させる実験をしていたということです。

授業が終わった後の休憩時間中に、実験に参加していた中学2年生の生徒らが異臭による体調不良を訴え、男女9人が病院に搬送されました。学校から「生徒らの気分が悪くなった」と119番通報があったことで発覚。

なお、9人とも意識はあり自分で歩くことができるということで、命に別状はないとみられていますが、うち2人は入院して治療が継続される見込みです。授業は1時間目の理科の授業で、2年生の1クラス約35人が出席していましたが、現時点で他に体調不良を訴えている人はいない模様。

下関市教育委員会によると、硫化鉄に塩酸を加えて化学反応により硫化水素を発生させる実験をしていたといい、指導していた教師はベテランだったということです。また、理科室の窓は開けた状態でした。

なぜ事故に至ったのか、硫化水素を発生させる実験が日常的に行われていたのかなど、詳しいことはわかっていません。

山口県警小串署と消防は学校側から事情を聴くとともに、実験方法が適切だったかどうかなど、詳しく捜査を進めています。

豊洋中学校で硫化水素、中学生らが搬送される事故…Twitterでの反応

山口県下関市豊浦町にある豊洋中学校で硫化水素を発生させる理科の実験中に、男子中学生と女子中学生ら9人が体調不良を訴えた事故について、Twitter上でも話題となっていました。

硫化水素の事故発生現場(山口県下関市豊浦町)場所の地図

以下、硫化水素を発生させる理科の実験中に生徒らが搬送される事故が発生した現場・山口県下関市豊浦町大字黒井724-1「豊洋中学校」の地図(Googleマップ)。

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2018年5月11日

編集部


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