千葉県四街道市小名木で鉄骨の落下事故 作業員が下敷き 中央ビルト工業

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千葉県四街道市の工場で5月14日、鉄骨落下し、作業員らが下敷きになる事故が起きました。2人が死傷。

発表によると5月14日午後3時半過ぎ、千葉県四街道市小名木300にある中央ビルト工業 千葉工場から「鉄骨が落下し作業員2人が下敷きになった」と119番通報があったということです。

これを受けて消防が現場に駆けつけたところ、工場敷地内の高さ約8mのところから、鉄骨が10本ほど落下していました。

下で作業していた男性作業員2人がこの鉄骨の下敷きになっており、50代の男性については現場で死亡が確認されました。

また、もう1人の30代の男性についてはドクターヘリで病院に搬送されましたが、腕を骨折しているものの、幸い命に別状はないとみられています。意識もある模様。

現時点で、鉄骨が落下した原因や事故当時の状況など、詳しいことはわかっていません。

現場には大量の緊急車両が駆けつけるとともに、上空は報道ヘリが飛び交うなど、騒然としています。現場は、四街道駅から南東方向に約2.3kmほどの地点にある工場。

この四街道市の工場で発生した鉄骨落下事故について詳しい情報が入り次第、随時更新していきます。

千葉県四街道市小名木の工場で鉄骨落下事故、作業員が下敷き…Twitterでの反応

千葉県四街道市小名木にある中央ビルト工業で鉄骨の落下事故が起きたことを受けて、下敷きになった作業員に死者も出ていることから、Twitter上でも話題となっていました。

事故現場(中央ビルト工業 千葉工場)場所の地図

以下、鉄骨らの落下事故が起きた現場・千葉県四街道市小名木300「中央ビルト工業 千葉工場」の地図(Googleマップ)。

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