相模原市で小1女児の下半身触りケガ負わせる事件 男女共用トイレで犯行

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神奈川県相模原市南区の男女共用トイレで、小学生の女児の体を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、ケガを負わせる事件が起きました。

神奈川県警相模原南署は5月16日、強制わいせつ致傷の疑いで40代の男を逮捕しました。

強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたのは、相模原市中央区上溝に住む無職・柳川孝幸容疑者(42)です。

発表によりますと柳川孝幸容疑者は4月30日正午ころ、相模原市南区にある飲食店の男女共用トイレで、相模原市緑区に住む小学生1年生の女子児童(6)の下半身を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、ケガを負わせた疑いが持たれています。

女児がトイレに行ったまま席に戻らないため心配した父親が様子を見に行ったところ、走って逃げる柳川孝幸容疑者を発見。父親は走って追いかけましたが見失い、その後、飲食店店長が警察に110番通報したことで事件が発覚しました。

この通報を受け警察官らが現場に駆けつけ、付近に設置された防犯カメラの映像や聞き込み捜査などから柳川孝幸容疑者が捜査線上に浮上し逮捕に至りました。

警察での取り調べに対して柳川孝幸容疑者は「間違いありません」「食事を終え、会計を済ませた後トイレに行ったところ、小学生の女の子がいたのでムラムラした」などと供述し、容疑を認めています。

この事件にインターネット上では「女児は恐かっただろうな、可哀想に」「こういう変態は死刑で」「男女共用トイレはこういう事件があるからダメなんだよな」「ロリコンは危険すぎる」などと様々な声が多数みられました。

相模原南署は強制わいせつ致傷の疑いとして、柳川孝幸容疑者から事情を聴くとともに、余罪などについても詳しく調べています。

関連する犯罪の法定刑

強制わいせつ致傷罪…無期または3年以上の懲役

相模原市で小1女児に強制わいせつ致傷事件…Twitterでの反応

相模原市南区の男女共用トイレで、男が小学1年生の女子児童の下半身を触りケガを負わせた事件について、Twitter上でも大変な話題となっていました。

強制わいせつ致傷事件現場付近(神奈川県相模原市南区)場所の地図

以下、小学生1年生の女児の下半身触った強制わいせつ致傷事件現場付近・神奈川県相模原市南区の地図(Googleマップ)。

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