レジ袋に糞尿入れ投棄 新地町1000袋捨てた関与認める 斎藤達也容疑者

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福島県新地町糞や尿が入ったレジ袋を大量に投棄したとして、福島県警相馬署は5月23日、廃棄物処理法違反の疑いで30代の男を逮捕しました。

廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、新地町駒ケ嶺に住む自称フリーライター・斎藤達也容疑者(34)です。

発表によりますと斎藤達也容疑者は1月中旬~4月上旬、新地町の県道や町道に、自分の糞尿が入ったレジ袋を大量に捨てた疑いが持たれています。

1月中旬から県道上などで、糞尿が入ったレジ袋が投棄される事件が約40件確認されていました。これまでに投棄された糞尿の入ったレジ袋は約1千袋以上だということです。

5月上旬、相馬署の署員が斎藤達也容疑者に職務質問した際、警察官が車内から糞尿が入ったレジ袋を発見したことで逮捕に至りました。

警察での取り調べに対して斎藤達也容疑者は「部屋に糞尿がたまったので捨てた」などと供述し、容疑を認めています。また、これまでに見つかった約1千袋の糞尿の投棄についても関与を認めているということです。

この事件にインターネット上では「レジ袋がトイレだったってこと?」「本当に迷惑な事件だ」「1千袋ってヤバッ」「家にトイレないのかな?」などと様々な声が多数見られました。

相馬署は廃棄物処理法違反の疑いで、斎藤達也容疑者から事情を聞くとともに、余罪などについても詳しく調べています。

新地町でレジ袋に入った糞尿投棄事件のニュースのイメージ画像

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糞尿入りレジ袋を新地町に不法投棄…Twitterでの反応

新地町に糞尿が入った大量のレジ袋を不法投棄した事件で、男がこれまでに同様のレジ袋を1千袋以上も捨てていたことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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糞尿投棄事件現場付近(福島県新地町)場所の地図

以下、糞尿入りレジ袋を不法投棄した事件現場付近・福島県新地町の地図(Googleマップ)。

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