阪急塚口駅で線路内立ち入り 緊急停止ブザー鳴り騒然 阪急神戸線が遅延

■2018/6/19　18：30 最終更新■

阪急電鉄の塚口駅で６月１９日、男性が線路内に座り込むトラブルが起き電車が遅延しているとの情報が入りました。

発表によりますと６月１９日午後４時５０分ころ、阪急塚口駅で男性が線路内に立ち入り座り込む事案が起きたということです。

以下は、Twitterユーザーが現場の様子を投稿したものです。

動画からは、塚口駅に緊急停止ブザーが鳴り響き、付近にいた駅の利用客らが男性にホームに上がってくるよう説得している様子が確認できます。

その後、駅員らが駆けつけ男性の手を引っ張り、線路内からホームに上げたということです。

現時点では、何らかのトラブルがあり電車を止めようとしたのか、または自殺を図ろうとしたのかなどの線路内に立ち入った経緯などについては不明。

Twitter上では「スーツ着た男性が線路内立ち入りとか勘弁して」「地震で遅延かと思ったら人が線路内に座り込んだのか・・・」「塚口駅で男性が線路内に座って叫んでる」などと様々な声が多数みられました。

男性が線路内に立ち入ったことで電車は緊急停止し、阪急神戸線の一部の列車に遅れが出ている模様。

塚口駅で線路内に立ち入り、阪急神戸線が遅延…Twitterでの反応

阪急塚口駅の線路内に男性が座り込むトラブルがあり、阪急神戸線が遅延していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

線路内立ち入り事件場所（兵庫県尼崎市）場所の地図

以下、男性が線路内に立ち入った場所・兵庫県尼崎市「阪急塚口」の地図（Googleマップ）。