戸塚駅で人身事故 負傷者をブルーシートで隠し騒然 横須賀線が遅延

■2018/7/3　19：49 最終更新■

横須賀線の戸塚駅で７月３日、人身事故が起きたとの情報が入りました。

発表によりますと７月３日午後７時１７分ころ、横須賀線の戸塚駅のホームで、電車とお客様が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、横須賀線は上下線で運転を見合わせています。なお、運転再開は午後８時半ころを見込んでいます。

以下は、Twitterユーザーが戸塚駅で起きた人身事故の現場の様子を撮影し投稿したのもです。

画像出典：https://twitter.com/YMKDIME/status/1014094859026640897

現場には既に大勢の救急隊や消防隊らが駆けつけるとともに、ケガ人の救助活動にあたっています。救急隊や駅員らがブルーシートで負傷者を隠していることなどから、死亡している可能性もあります。

戸塚駅のホームには規制線が張られるとともに、駅の利用客らが心配そうに様子を伺い騒然としています。

帰宅ラッシュの時間帯ということもあり、この人身事故の影響を受けている駅では利用客で大変混雑しているということです。

Twitter上では「ガタガタってヤバい音がした」「戸塚駅で電車が緊急停止・・・」「救急隊らがブルーシートで隠してる」「血のようなもが見えた」などと現場の情報に関するツイートが多数みられました。

現時点では、飛び込み自殺を図ったことによる人身事故なのか、または誤って線路内に転落し電車と接触した事故なのかは不明。

神奈川県警や消防はケガ人の救助活動を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

戸塚駅で人身事故、横須賀線が遅延…Twitterでの反応

横須賀線の戸塚駅のホームで、電車とお客様が接触する人身事故が起き、救急隊らがケガ人をブルーシートで隠していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（神奈川県横浜市戸塚区戸塚町）場所の地図

以下、電車とお客様が衝突した人身事故現場・神奈川県横浜市戸塚区戸塚町「戸塚駅」の地図（Googleマップ）。