西葛西駅で人身事故「体の一部が車輪に挟まってる」飛び込み自殺か

■2018/7/13　16：25 最終更新■

東京メトロ東西線の西葛西駅で７月１３日、人身事故が起きたとの情報が入りました。飛び込み自殺という情報が多数。

発表によりますと７月１３日午前１１時５分ころ、東京メトロ東西線の西葛西駅のホームで、電車とお客様が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、東京メトロ東西線は上下線で運転を見合わせました。なお、午後１時３０分ころに運転を再開したということですが、列車に遅れや運転変更が出ています。

以下は、Twitterユーザーが当時の西葛西駅の様子を撮影し投稿したものです。

画像出典：https://twitter.com/hoodridez/status/1017599455426588673/photo/1

現場には大勢の消防隊や救急隊が駆けつけ救助活動が行われたということですが、電車と接触されたお客様はその場で死亡が確認された模様。また、体の一部が電車の車輪に挟まっていたという情報もありました。

Twitter上には「ホームから人が飛び込む瞬間を見た」「誤って線路内に転落したようには見えなかった」「初めて飛び込み自殺を目撃してしまった」などという目撃情報が多数あったことなどから、飛び込み自殺を図ったことによる人身事故の可能性が高いとみられています。

西葛西駅のホームには規制線が張られるとともに、駅の利用客らが心配そうに様子を伺い騒然としました。

警視庁や消防は電車と接触されたお客様の身元の確認を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

西葛西駅で人身事故、東西線にダイヤの乱れ…Twitterでの反応

東京メトロ東西線の西葛西駅で人身事故が起き、飛び込み自殺という目撃情報が多数あることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（東京都江戸川区西葛西）場所の地図

以下、お客様が飛び込み自殺を図った人身事故現場・東京都江戸川区西葛西六丁目「西葛西駅」の地図（Googleマップ）。