子ども科学電話相談の7日目の質問・回答まとめが話題 NHKラジオ放送

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7月31日に放送されたラジオ番組「子ども科学電話相談」の質問と回答をまとめたものが話題となっています。(夏休み子ども科学電話相談

夏休み子ども科学電話相談は、電話またはメールで子どもたちが科学に対する疑問や興味などの質問をして、専門家の先生らが回答するというラジオ番組です。

子ども科学電話相談の公式サイトのキャプチャ画像

画像出典:https://www.nhk.or.jp/radiosp/kodomoq/

7月31日の放送では、昆虫・動物・鳥・恐竜の科目でわかれており、昆虫は久留飛克明先生、動物は小菅正夫先生、鳥は川上和人先生、恐竜は小林快次先生が担当しました。司会は山田敦子さんです。

以下は、7月31日の「子ども科学電話相談」に寄せられた子どもたちの質問と、専門家の先生らがその質問に回答したまとめです。

「昆虫には心がないと聞いたのですが本当ですか?」

「どうして、蚊のいるお家と蚊のいないお家があるんですか?ぼくの家にはいないのに、おじいちゃんおばあちゃん家にはいるから」

「アナコンダはどのくらいの大きさの獲物を食べられるんですか?図鑑で見ました」

「植物食の翼竜はいますか?」

「前読んだ本に、馬は本気で走ると死ぬと書いてありました。どうしてですか?」

「鳩は3秒で物事を忘れてしまうと聞いたけど本当ですか?」

「恐竜の肉は美味しいのですか?」

「アリはセミを食べるのか?」

「飼っているカブトムシの足がとれているのでなおせませんか?」

「動物も日焼けをするんですか?日焼けするんなら人間と同じように皮がむけるんですか?」

「たくさん鳥をみるけど死体は一回しかみたこたないです。死んだ鳥はどこにいくの?」

「動物は話しますか?話せるとしたら同じ種類しか話さないですか?」

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「カタツムリはなぜゆっくりしか進めないんですか?」

「何故動物にはオスとメスがあるんですか?本でオスとメスが両方ある雌雄同体というカタツムリやミミズがいると読んだのですが、動物は雌雄同体ではなくて不便なのではと思いました」

「お父さんがお庭で草むしりや手入れをすると、必ずあとでスズメが来ます。スズメは人を見張っているんですか?」

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子どもたちの質問に答えた先生のコメント

以下は、子ども科学電話相談7日目を終えた4人の先生のコメントのまとめです。

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