新松戸駅で線路内転落事故 ホームの隙間に落ち救助活動 常磐線が遅延

■2018/9/29　17：21 最終更新■

常磐線の新松戸駅で９月２９日、お客様が電車とホームの隙間に転落する事故が起きたとの情報が入りました。

発表によりますと９月２９日午後４時１８分ころ、常磐線の新松戸駅のホームで、お客様が電車とホールの隙間に転落したということです。

この転落事故の影響で、常磐線は綾瀬駅～取手駅間の上下線の一部列車で運転を見合わせています。なお、救助に時間がかかっている模様。

以下は、Twitterユーザーが新松戸駅の転落事故現場の様子を撮影し投稿したものです。

画像出典：https://twitter.com/B_Butterfly417/status/1045941267450912768/photo/1

現場には既にレスキュー隊や救急隊らが駆けつけるとともに、転落したお客様の救助活動にあたっています。なお、ケガの程度などについては不明。

新松戸駅のホームには大勢のレスキュー隊らが救助活動にあたるとともに、利用客ら心配そうに様子を伺い騒然としています。

Twitter上では「線路内に人が落ちたみたい」「ホーム下のスペースに入り無事みたい」「救助が難航してる」「レスキュー隊が大声で声掛けしてるけど大丈夫か？」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました

警察や消防は救助を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

新松戸駅で転落事故…Twitterでの反応

常磐線の新松戸駅で、お客様が線路とホームの隙間に転落する事故が起き、運転を見合わせていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

転落事故現場（千葉県松戸市幸谷）場所の地図

以下、線路内に人が転落した事故現場・千葉県松戸市幸谷「新松戸駅」の地図（Googleマップ）。