落合陽一がnews zeroに出演で炎上 タメ口,態度,服装(下駄)に賛否両論

■2018/10/3　21：12 最終更新■

news zero（ニュースゼロ）の放送に実業家・落合陽一さん（３１）が出演し、だらしない服装やタメ口や態度で炎上騒ぎとなっています。賛否両論の声多数。落合陽一＝おちあい よういち

炎上騒ぎとなっているのは、落合陽一さんがリニューアルされた「news zero」に出演した際、服装や態度が不適切だという声が多数寄せられたというものです。

当時、news zeroはリニューアルで２回目の放送、キャスターには有働由美子さんが初出演していました。落合陽一さんは初ゲストとして呼ばれていました。

元NHKアナウンサーの有働由美子さんがメインキャスターとして初出演したニュース番組「news zero」（日本テレビ系）が1日午後11時から放送され、平均視聴率は10.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）だった。

番組は、2006年から放送を開始。1日からタイトルを「NEWS ZERO」から「news zero」に変更し、リニューアルした。「視聴者と会話するニュース」をコンセプトに、有働さんの持ち味である“ホンネ感”を生かし、取材や中継、SNSなどを通して“会話”を大切にした番組作りをするという。番組開始当初からメインキャスターを務めた村尾信尚さんは、9月28日の放送で卒業した。毎週月～木曜は午後11時、金曜は午後11時半から放送。

有働さんは1日、同番組終了後、バラエティー番組「月曜から夜ふかし」（日本テレビ、午後11時59分）の初生放送にゲスト出演。「月曜から夜ふかし」の平均視聴率は、9.2％と好視聴率だった。

出典：news zero：有働由美子キャスター初出演　視聴率は10.0％と2けたスタート｜ニュースコレクト｜NEWS Collect

news zeroの放送が始まると、落合陽一さんは「普段はテレビを見ないんですけど、みんなに見てもらえるよう頑張ります」などと挨拶。

落合陽一さんは、首元が大きくあきゆったりした黒色のTシャツに、下駄を履いて出演。

静岡県内の停電の特集の放送では、有働由美子キャスターに災害とテクノロジーについて話を振られ、落合陽一さんは「インターネットって核戦争が起っても大丈夫なように作った設計で、分散系に作るってことが大切な事なんです」

「もう１個は災害は絶対に避けられないから、こういう時にガバナンスをきかせていくかが大切」

「東京都内だったら２０時以降JRが動かないって言うんで、みんな家に帰ったじゃないですか」

「僕の家の近くが真っ暗でご飯食べに行こうと思ってもコンビニしかなくて、だけどそうゆう事をする事で怪我人とか災害にあう人が減ってくると思う」｢そうゆう事を決めるってことは、逆に経済効果が落ちるもしれないけど、大切なんだと思いましたね｣などと返答。

また、落合陽一さんは｢実際の市長や区長が凄い早い判断で行動しないとダメだと思う｣「あらかじめ電気がなくなったらどうしようとか。分散系のインフラ、電線が一箇所カットされてもいいようにとか、そういう事を考えていかないといけないと思う」などと話しました。

初入閣の新任１２人の特集、トークテーマ｢どうしたら政治ニュースを見てもらえる？｣では、視聴者の方から「人柄紹介で政治に親しみを持つきっかけになるかと思います」などと意見が寄せられており、落合陽一さんは「人柄は関係ないと思うけどな。ちゃんとやる事やってくれればいいのに」などと言い否定。

また、「各大臣の人柄を紹介することで政治に親しみを持つきっかけになるかと思います」という意見に、「わかりやすいように大臣が関係図や派閥も書きましょう」などと回答。

視聴者の「大河を観ると武将人気がでるように、現役政治家のドラマを作るとか」などという意見には、「逆にこういう問題があったから、こういう意思決定したんだっていう問題材料が見えてくると話は感情移入しやすいですけどね」などと回答。

また、「めちゃめちゃ賢い人が賢く頑張って政治を動かしてるわけだから、賢い中でどういう判断をしているのかリスペクトが大切ですよね」

「そこを単に言葉尻を追っかけて、揚げ足を取るっていうのはメディアがやって一番良くない事だから」

｢みんな本気で政策考えてるんだから、ふざけて決めてるわけじゃないんですよ。意思決定をなぞる事が大切だと思います｣などと話しました。

レーザー物理学の分野で画期的な発明をしノーベル物理学賞を受賞した９６歳のアーサー・アシュキン氏について、落合陽一さんは「９６歳でノーベル物理学賞はビックリした」などとコメント。

有働由美子さんが「落合陽一さんもノーベル賞を狙ったりしています？」と質問すると、「狙ってないけど、みんなが死に絶えたらもらうかもしれないね」などと冗談を交え回答しました。

このnews zeroの落合陽一さん出演にインターネット上では「早口でタメ口で聞き取りにくく、座ってる時の姿勢は悪いし、ダルダルの服装とか見てるだけで不快」「態度悪いな」「態度どうにかした方が良いと思うのは自分だけ？」「落合陽一って人が出てたんだが、恐ろしく不愉快な人間だな…」などと批難する声が多数寄せられました。

一方で、「落合さん レギュラーで来てくれないかなぁ！？ 言葉遣いはフランク過ぎるけど」「落合さんでおもしろい！ これって今日だけなんですかね？」「頭の回転の速さがすごいわかる」などと称賛する声もあり賛否両論。

落合さんがTwitterで意気込み・感想

落合陽一さんはTwitterでnews zeroに出演する意気込みや、出演後の感想をツイートしていました。（Twitter：@ochyai）

以下は、落合陽一さんのツイートです。

落合 陽一（おちあい よういち、1987年9月16日 – ）は、日本の研究者、大学教員、博士（学際情報学）、メディアアーティスト、実業家。
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長、筑波大学 学長補佐・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤 基盤長・図書館情報メディア系 准教授　デジタルネイチャー研究室主宰。ワタナベエンターテインメント所属。

出典：落合陽一 – Wikipedia

落合陽一さんnews zero出演で炎上…Twitterでの反応

news zeroに落合陽一さんが出演し態度・服装・タメ口に批難する声が集まっていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。