北千束駅で人身事故 高校生が飛び込み自殺で死亡「肉片が散乱してる」

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東急大井町線の北千束駅で10月12日、男子高校生が飛び込み自殺を図る人身事故が起きました。

発表によりますと10月12日午前8時ころ、東急大井町線の北千束駅のホームから、私立高校3年の男子高校生が線路内に飛び込み、通過中の電車と接触したということです。

この人身事故の影響で、大井町線は大岡山駅~大井町駅間の上下線で運転を見合わせ、約1時間50分後に運転を再開しました。通勤ラッシュの時間帯ということもあり、約3万9000人に影響が出ました。

以下は、Twitterユーザーが投稿した当時の現場の画像です。画像からは大勢の救急隊らがブルーシートで隠し救護活動している様子がみてとれます。

北千束駅で高校生の飛び降り自殺の人身事故の現場画像

画像出典:https://twitter.com/nakon36/status/1050529482753200128/photo/1

北千束駅で男子高校生が自殺図った人身事故の現場の画像

画像出典:https://twitter.com/takashi_okm/status/1050532589289668608/photo/1

当時、現場には大勢の救急隊や消防隊らが駆けつけ、男子高校生の救護活動にあたったということですが、電車と激しく接触しておりその場で死亡が確認されました。また、「先頭車両や3両目の近くに肉片が散乱している」などという目撃情報もありました。

その後、警視庁田園調布署が所持品などを調べたところ、東京都内の私立高校3年の男子高校生ということが判明しました。

現時点では、遺書のようなものが見つかったという情報はありませんでした。

当時、現場周辺には規制線が張られ、通学や通勤ラッシュの時間帯ということもあり大勢の方々が心配そうに様子を伺い一時騒然としました。

Twitter上では「朝の人身事故は高校生だったのか」「いじめでも受けていたのかな?可哀想に」「最近若い子の自殺が多い気がする・・・」「北千束駅の自殺はまさかの男子高校生か!!何があったんだろう?」などと様々な声が多数みられました。

田園調布署は男子高校生の身元の特定を急ぐとともに、自殺を図った経緯などについて詳しく調べています。

北千束駅で人身事故、高校生が飛び込み自殺…Twitterでの反応

東急大井町線の北千束駅で、電車と高校生が接触する人身事故が起き、飛び込み自殺とみられていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

飛び込み自殺場所(東京都大田区北千束)場所の地図

以下、男子高校生が飛び込み自殺を図った人身事故現場・東京都大田区北千束2−16−1「北千束駅」の地図(Googleマップ)。

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