本八幡駅で人身事故「ホームの端から飛び込んだ」総武線が遅延し混雑

■2018/11/14　12：43 最終更新■

総武線の本八幡駅で１１月１４日、人身事故が起きたとの情報が入りました。飛び込み自殺とみられています。

発表によりますと１１月１４日午前５時４１分ころ、総武線の本八幡駅の構内で、電車と人が接触する事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、総武線は津田沼駅～三鷹駅間の上下線で運転を見合わせましたが、午前７時ころ運転を再開しました。列車に遅れや運転変更が出た模様。

以下は、Twitterユーザーが投稿した当時の本八幡駅の様子の画像です。

画像出典：https://twitter.com/satorudchiba/status/1062454020617383936/photo/1

現場には大勢の消防隊や救急隊らが駆けつけるとともに、ケガ人の救護活動が行われました。なお、激しい接触があり駅員らがブルーシートで隠していたという情報があることなどから、死亡している可能性も。

「ホームの端から飛び込んだ」などという目撃情報もありました。

本八幡駅の構内には規制線が張られるとともに、利用客らが心配そうに様子を伺い一時騒然としました。

Twitter上では「骨が砕かれる感触がした」「ドンって凄い音して電車が急停止した」「乗ってる電車で人身事故・・・」「目の前で人が飛び込んだ」などと当時の現場の状況に関するツイートが多数ありました。

通勤ラッシュの時間帯に運転を見合わせたことで、人身事故の影響を受けた船橋駅などでは入場規制が掛かるほど混雑したということです。

千葉県警はケガ人の身元の確認を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

本八幡駅で人身事故…Twitterでの反応

総武線の本八幡駅で電車と人が衝突する人身事故が起き、飛び込み自殺という目撃情報もあることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（千葉県市川市八幡）場所の地図

以下、飛び込み自殺の人身事故が起きた場所・千葉県市川市八幡２丁目「本八幡駅」の地図（Googleマップ）。