総武線で接触事故 幕張駅付近の踏切で電車と自転車が接触し遅延

■2018/11/15　16：34 最終更新■

総武線の幕張駅付近で１１月１５日、電車と自転車が接触する事故が起きたとの情報が入りました。

発表によりますと１１月１５日午後３時５５分ころ、総武線の幕張駅付近の踏切で、電車と自転車が衝突する接触事故が起きたということです。

この事故の影響で、総武快速線は東京駅～千葉駅間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後４時３０分ころを見込んでいます。

以下は、Twitterユーザーが投稿した現場の画像です。

画像出典：https://twitter.com/NaoF02264441/status/1062965615558721536/photo/1

現場には既に大勢の警察官や消防隊らが駆けつけるとともに、現場検証にあたっています。なお、自転車に乗っていた方のケガの程度や安否などについては不明。

Twitter上では「また総武線止まってる」「総武線また事故かよ」「幕張駅付近で人身事故かな？」「踏切支障の影響ってなに？」などと様々な声が多数みられました。

現時点では、電車と自転車が接触した事故原因などについての詳しい情報はわかっておりません。

千葉県警は当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

総武線で接触事故、電車と自転車が衝突…Twitterでの反応

総武線の幕張駅付近の踏切で、電車と自転車が接触する事故が起き、運転を見合わせたことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

接触事故現場付近（千葉県千葉市花見川区幕張町）場所の地図

以下、踏切で電車と自転車が接触した事故現場付近・千葉県千葉市花見川区幕張町五丁目「幕張駅」の地図（Googleマップ）。