品川区立後地小学校付近に不発弾 爆発物処理班が出動 近隣住民ら騒然

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東京都品川区の品川区立後地小学校付近で12月4日、不発弾が見つかったとの情報が入りました。

発表によりますと12月4日午後4時50分ころ、品川区立後地小学校の旧正門の前の家で、解体工事中に不発弾が見つかったということです。

以下は、Twitterユーザーが投稿した現場の様子の動画です。

現場には既に大勢の警察官や爆発物処理班などが駆けつけるとともに、不発弾の処理にあたっています。

また、爆発の危険もある為、広い範囲に規制線を張るとともに、近隣住民に注意喚起しています。

この不発弾騒ぎで、一部道路が通行止めになるなど交通にも影響が出ています。

現場周辺には大勢の警察官らが集まるとともに、通行人や近隣住民らが心配そうに様子を伺い騒然としています。

Twitter上では「後地小で不発弾が見つかったらしい」「爆発物処理班の車が来た」「不発弾とか怖すぎだろ!!爆発しませんように」「サイレン鳴らしまくって警察来た」などと様々な声が多数ありました。

警視庁は近隣住民に注意喚起するとともに、不発弾の処理を急いでいます。

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品川区立後地小学校に不発弾…Twitterでの反応

品川区立後地小学校付近の解体工事中に不発弾が見つかり、爆発物処理班が出動していることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

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不発弾発見場所(東京都品川区小山)場所の地図

以下、解体工事中に不発弾が見つかった場所・東京都品川区小山2丁目4−6「品川区立後地小学校」の地図(Googleマップ)。

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