東陽町駅で人身事故 飛び込み自殺で東西線遅延「生存確認後に保護」

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東京メトロ東西線の東陽町駅で3月25日、人身事故が起きました。飛び込み自殺との情報も。

発表によりますと3月25日午前7時5分ころ、東京メトロ東西線の東陽町駅で、電車と人が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、東京メトロ東西線は中野駅~西船橋駅間の上下線で運転を見合わせ、午前7時21分ころに運転を再開しました。

通勤ラッシュの時間帯ということもあり、人身事故の影響を受けた駅では利用客で大変混雑しました。一部の駅では入場規制が掛った模様。

以下は、Twitterユーザーが投稿した画像です。

東陽町駅の人身事故で駅が混雑している画像

画像出典:https://twitter.com/shin_0712_std/status/1109944413629763584/photo/1

現場には大勢の駅員や警察官らが駆けつけるとともに、線路内に転落した方の救護活動が行われました。

なお、「飛び込みタイミングが早すぎて気がつき非常停止出来た運転手GJだな」「生存確認後に保護らしい」などという情報が多数ありました。

これらの情報などから、飛び込み自殺を図ったことによる人身事故とみられています。

当時、東陽町駅構内には警報が鳴るとともに、利用客らが心配そうに様子を伺い一時騒然としました。

Twitter上には「東陽町に着いた瞬間、電車が急ブレーキ」「ホームに倒れてる人がいたけど大きな怪我はしてない」「東陽町の人身事故は生きてる」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました。

警視庁は線路内に飛び込んだ方から事情を聴くとともに、当時の現場の様子について詳しく調べています。

東陽町駅で人身事故…Twitterでの反応

東京メトロ東西線の東陽町駅で飛び込み自殺の人身事故が起き、駅が大混雑したことなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場(東京都江東区東陽)場所の地図

以下、飛び込み自殺の人身事故が起きた場所・東京都江東区東陽4丁目7−35「東陽町駅」の地図(Googleマップ)。

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