四日市駅で人身事故「線路に寝転んだ人」自殺の可能性 関西線が遅延

■2019/4/30　18：12 最終更新■

関西線の四日市駅で４月３０日、人身事故が起きたとの情報が入りました。飛び込み自殺の可能性も。

発表によりますと４月３０日４月３０日午後４時５３分ころ、電車と人が接触する人身事故が起きたということです。

この人身事故の影響で、関西本線は桑名駅～亀山駅間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は６時３０分ころを見込んでいます。

いかは　、Twitterユーザーが投稿した人身事故現場の画像です。

画像出典：https://twitter.com/cocoro111109/status/1123146616301473792/photo/1

現場には大勢の消防隊や救急隊らが駆けつけるとともに、けが人の救護活動にあたっています。なお、激しい衝突があったということですが、電車と接触した方の安否やけがの程度などについては不明。

「線路に寝転ぶ人をみた」などという目撃情報があることなどから、自殺を図ったことによる人身事故の可能性も。

現場周辺には規制線が張られるとともに、利用客や通行人らが心配そうに様子を伺い騒然としています。

利用客が多い時間帯ということもあり、人身事故の影響を受けている駅では大変混雑しているということです。

Twitter上には「警察も来て大騒ぎ」「四日市の手前で電車が止まってる」「車両の下に人がいるらしい…」「駅員がブルーシートを用意してた」などと現場の情報に関するツイートが多数ありました。

三重県警や消防はけが人の救護活動を急ぐとともに、当時の現場の状況などについて詳しく調べています。

四日市駅で人身事故…Twitterでの反応

関西線の四日市駅で電車と人が衝突する人身事故が起き、「線路に寝転んだ人をみた」という目撃情報があることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。

人身事故現場（三重県四日市市本町）場所の地図

以下、電車と人が衝突した人身事故現場・三重県四日市市本町３−８５「四日市駅」の地図（Googleマップ）。